【ツイステ】雪の女王の末裔は女を捨てました。 (ページ49)

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【story 46（忘れられた女王）】ページ49

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臨時教員呼びます～。

NRCに新しい教員が赴任するという話題でざわざわとする生徒

エース「なぁなぁA。新しく赴任する教員って女らしいぜ！」

デュース「女だと！この男子校で！？」

グリム「楽しみなんだゾ～！って、…Aなんで魔法薬飲んでるんだゾ？」

『嫌な予感がするから。』

16歳の健全な男なら皆ざわつくのも当たり前

扉を開く音とともにカツカツとヒールの音が響いた。

シルバーの長い髪にキラキラとした藍色の瞳

褐色肌によく映えそうな白いタトゥー

周りの生徒のざわつきがすごい……

「本日付でカウンセラーの教員として
赴任しました。セレーナ・アジームです。」

ニコリと笑みを浮かべると男子生徒達からの熱烈なスタンディングオベーションで教室が一気に明るくなった。

その中でもセレーナ先生の生徒をひとりひとりを見つめる視線……

『(なんだろう。この値踏みされるような視線。)』

セレーナ「なぜ、ここに女性が居るのかしら。」

周りのざわつきと共に視線がAに向けられる。

『…(まじか。)』

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夢主ちゃんがチートキャラに育ちつつあるのでストーリーどう持ってこうかなあ～と悩んだ挙句、負荷を与えることにしました。
別で書いてる小説に女の人を登場させたいという理由もあって←
基本ストーリー忠実に書こうと思ったんですが、文字埋めるのムズいってなったので割愛します。おじたんもヴィル様もジャミルくんも早く出したいので…
ここまで読んでいただいて感謝感謝です！

いっぱいいっぱいになったので続編に移行します。

お楽しみ頂けると幸いです( ᐡ. ̫ .ᐡ )

【ツイステ】雪の女王の末裔は理不尽にも屈しません。

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/utubo10294

次回からアジーム家のセレーナ先生とAちゃんの女の緻密な戦い編になります。
存分に戦ってお互いにギッタギタにしてくれ～。。！

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