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「お、チョロ松仲間!」

ゲッ!絶対、ろくな王様にならない。この男。

「おそ松もか!」

いや、輝くな。

勉強しろと怒れよ、チョロ松。

「おう!」

うるさっ。

コイツら、絶対、お城を抜け出しては毎日会うだろうな。

息が合うやつってめんどくさい。

「なんで、男ってバカばっかりなんだよ。」

「ホントにね。あの二人が時期国王とか、両国滅びるよ?」

一松王子は、ボク側だった。

よかった。まともな子がいて。

「なら、一松と十四松がなればいいじゃん」

トド松王子は第二王子である、一松王子と十四松を指名した。

二人は顔を青ざめる。

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設定タグ:王姫 , おそカラ , おそ松くん   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:青葉さき | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年4月25日 18時

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