第45話 確信 ページ45
トビ「…随分と落ちぶれたものだ」
森林を駆ける中、トビはつぶやく。
彼が軽蔑するのは、イタチの心の変化のことだ。
ダンゾウに言われ、一族を抹殺した。
少なくとも、その"決意"に優しさや甘い考えなどは切り捨てられているはずだった。
だが──
トビ「あの女が変えたのか…」
Aの素直な心に触れ合ったためか、イタチは冷徹になりきれず、弟と彼女を自分の命を捨てて生かし、未来を託した。
トビ「…最初はただ、興味があったから様子を見るだけで手は出さなかったが…」
あの女は危険だ。
勘がそう言っている。
涙を流しながらも、両親をその手にかけ、弟を傷つける"兄"へと成り代わろうとしたあのイタチを──
冷めてしまった心に、温かい光を灯したAはきっと、これから支障を齎す。
トビ「…だが、それも今だけだ」
トビは口角を吊り上げた。
真実を知れば、いかにAと言えど──
あのうちは兄弟に親愛を教えた彼女も、
己の"正体"を知れば…すぐに絶望する。
◇◇◇
デイダラ「九尾の人柱力!テメーには借りがあったな、確か!今すぐ生け捕りにしてやるよ、うん!」
サソリ「やけに元気だな、髷ダラ」
戦闘態勢に入ろうとするデイダラに、冷めた声でサソリは言った。
デイダラ「サソリの旦那!なんでそんなテンション↓なんだよ!?」
サソリ「ケッ、戦うのが面倒なだけだ。帰ったら、クソリーダー殺す」←
デイダラ「なんで!?」
サソリの顔に影が落ちる。
サソリ「あいつは前々からウザイと思っていた。つか、あいつがリーダーってのがまず気にいらねぇ。だから殺す」
ナルト「なんか無茶苦茶な理由だってばよ…」
ツッコむナルト。
サソリ「オレは有限実行者だ。」
サクラ「ギャグ?」
カカシ「シリアスな戦闘シーンを書くのが苦手だから、作者逃げたな。」
ギクッ……Σ_φ(-ω-)by作者
ナルト「コラァア!ちゃんと書けってばよー!」
ぎゃあああじゃなかった!
えーと、読者の皆さん、こんにちは!
作者のルナです!
あけましておめでとうございます!
カカシ「言うの遅い。」←
ごめんなさい。
お知らせします!
この小説、続編…作る(かもしれない)のでぜひ、そちらも見てくださいね!
サソリ「チッ。」
なぜ舌打ち!?
サスケ「()の中、見えてる。」
静かにしようね。←
サスケ「…バカは放っておいて、続編もよろしく頼むぞ。」
あ、最後のセリフ取られた…。
.
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
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月奈@精神科のパンフレット大量に持ってますが何か?← - ラビさん» 名前変えました!元星璃の月奈です!続編楽しみにしてます!是非書いてほしいです!ラビ様の文才がほしいです… (2014年1月11日 14時) (レス) id: 8363ccf61a (このIDを非表示/違反報告)
ラビ(プロフ) - 星璃様ーっ、ずっと!?ずっと待っていてくれるんですか?すごく嬉しいです!!続編も(書くかもしれない)もお願いしますね!! (2014年1月5日 20時) (レス) id: 18bffa24f1 (このIDを非表示/違反報告)
星璃@カゲプロのキド大好き! - ラビさん» はいっ!待ってます!ずっと!← (2013年12月24日 0時) (レス) id: 8363ccf61a (このIDを非表示/違反報告)
ラビ(プロフ) - 返信遅れました^_^; 星璃様、いつもコメントありがとうございます!もう少し考えがまとまったら更新するつもりです。待っててくださいm(_ _)m (2013年12月22日 10時) (レス) id: 18bffa24f1 (このIDを非表示/違反報告)
星璃@カゲプロのキド大好き! - 人間に戻りました!← 更新頑張ってください!応援してます♪ (2013年12月19日 6時) (レス) id: 8363ccf61a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2013年9月1日 23時