巡音ルキ 〜マグロの抱き枕〜 ページ6
夜１０時。とっくに私の消灯時間である。そんな中、同居中の彼がやってきた。
守ってほしいと思う彼女の妄想とは真逆の発言。
ル「A…俺、すげー寂しくて寝れないんだけど」
貴「はいぃ！？」
ル「だ・か・ら、寝れないって言ってんの」
貴「いやいや、逆ギレされても…」
私の彼氏、巡音ルキ。
普段は歌がすごく上手くて、カッコ良い。なのに…
貴「で、ルキはどうするつもりなの？」
ル「さっきも言っただろ、寝れないんだよ」
貴「それは分かったから！寝れないからどうするの？ホットミルクでも飲んでくればいいじゃ ん！」
ル「ガキかよ！？」
貴「じゃあどうするの？もう１１時になっちゃうよ？」
ル「もう、分かんない？」
貴「分かる訳ｎ(ｸﾞｲｯ うわぁっ！」
ぎゅうぅぅ
貴「ルぅ〜キぃ〜///」
ル「ははっ、オレの言いたい事もう分かるだろ？」
彼は笑ってそう言ってるけど、こっちは笑えない。
心臓がすごいドキドキ言っててルキに聞こえちゃうんじゃないかってくらい//
貴「知らないもん///放してよぉ///」
ル「放さない。ほら、もう１１時になっちゃった。早く寝ようぜ。一緒に、な？」
貴「きょっ、今日だけだよ！？///」
ル「まあまあ。それにカレカノで同居中…」
貴「う、うん///」
ル「アレもやっちゃってる系の二人で…」
貴「ッ///」
ル「部屋が違うと」
貴「そだね///」
ル「そうだｎ…って、ちがくね！？」
貴「何が違うのよ」
ル「いや、待て待て。これだけいろんなコト済ましてんなら一緒に寝てもいいじゃん！」
貴「別に、どっちでもいいけど…///」
ル「フムフム、A殿、君は嘘をついているな…？」
貴「おじいさんみたいｗｗ」
ル「嘘をついてはいかんぞぉっ！」
貴「何の嘘だ///」
チュッ
ル「本当は、俺と一緒に寝たいんだろ？(^_-)-☆」
貴「そっ、そんな事///」
ル「そんな事…？」
貴「ある…かも///」
ル「よく言えました」
貴「言わせるなぁッ///」
ル「ねえ、これから一緒に寝るんだからさ…」
貴「？」
ル「ベッド、１個処分していいよね？」
貴「えッつ、シングルベッドに２人は///」
ル「じゃあ、他のベッドに逃げないように１個処分決定ね☆」
貴「…」
その次の日、ベッドは一個処分されました。ルキの方です。
「Aの小さいベッドで密着して寝れるんだぜ？これ以上嬉しいことはないだろ？」
そうやって寝た結果、私にはルキのしるしがたくさん付きました。
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にゃりー - ユーさんの見ました！あわ、あわわ////な気持ちになりました！うぎゅー！ (2015年7月19日 9時) (携帯から) (
レス) id: f686ca31de (このIDを非表示/違反報告)
にゃりー - 私はみーくん(ミクオ)とリント君とレン君のバナナとキスとめいくん(MEITO)とピコのプロポーズを見ました！私も何もしてないのに、腰が痛いです。年かしら。でもまだ15ない…。あと所々分からないとこがあるんですけど… (2015年7月6日 6時) (携帯から) (レス) id: f686ca31de (このIDを非表示/違反報告)
歌手音ユウマ - 翔霖さん» 翔霖さん！！お久しぶりです♪ＹＵＵ君いいですよね///あの小悪魔系が大好きです/// (2014年9月21日 13時) (レス) id: 82b6370bef (このIDを非表示/違反報告)
翔霖(プロフ) - YUUくんが居ると聞いて！！(ｽﾞｻﾞｻﾞｯ) 本当ありがとうございます！！ (2014年9月3日 19時) (携帯から) (レス) id: 3a4b6f7a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌手音ユウマ | 作成日時：2014年8月20日 19時
