【ボカロ】主人×メイド【歌手音ピコ】

３４…新婚予行練習 ページ34

ｉｎお風呂



ピ「はふぅ〜」


勇「いいよな、お風呂は！」


貴「ピコ、湯加減はどう？」


ピ「上等上等」


貴「そっか。それならよかった」


ピ「Aも一緒に入れば？勇馬じゃなくてボクにくっついてればいいし。それに言うこと聞く んでしょ？」


貴「そ、そうだった…//」






まあ、しょうがない。王様ゲームでそんなになっちゃったのは私だからね。

一緒に入るのももう気にしないし…。






チャポンっ





勇「A胸でかくｎ…((ﾊﾞｷｯ うぐぅっ！！何すんだよ、ピコっ！」


ピ「Aおいで…」


貴「う、うん///」


ピ「おい、ボクのAの体になんてこと言うんだよ」


勇「俺はただしょうじｋ(ピ「それ以上言うと…」はい…」


ピ「とんだわいせつ男だね」


貴「も、もういいよ///」


勇「ピコ、それ(わいせつ)はお前だろうが…」


ピ「何がだよ」


勇「おまえなァ、Aを湯の中で抱きしめて…ｽﾞﾙｲｿﾞ｣


ピ「ぼく達はいいんだよ」


勇「はぁッ！？」


ピ「新婚旅行練習」


貴「///」


勇「聞いたことねぇわ…」


ピ「結婚するまで新郎新婦をやる」


勇「こんのリア充っ！」





心の中ではいいでしょ？って思ったりして。

自慢したいようなそうでもないような…。

リア充って言われて、冷やかされて、色々言われた後には結局照れて。





ピ「ねえA…」





勇馬君には聞こえないちょっとした秘密の話。

聞こえなくてもいい、聞いてほしくない秘密のお話。





ピ「分かった？」


貴「うん。分かった///」


勇「えええ、俺まさかのまた空気ですか！？」


ピ「そこにいんだから空気じゃねえよ」


勇「いや、ね。うん…俺もう出ていいか…？のぼせたっぽいから///」


ピ「勝手に出てけ」


貴「またね」


勇「ああ///」







その後に何もありませんよ？そう言うように笑顔でさようならをしてもらいました。

まあ、何かがあるんだけどね。









「ねえ、Aはボクにこういうことされて嫌じゃないの？」

「どうして嫌にならなきゃいけないの？」

「いや、異性にこんなコトされたら何と言うか…///」

「ううん。私、ピコだったら何でもいいよ///」





――――


な、何をしていたんだろう…！？

俺めっちゃ気になるよ！？

仲間外れにされた…

船内で１対２になった…←





危機的状況に追い込まれた勇馬君でした★


夢主産のキャラ変わってきています。

ごめんなさい…。

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