【ボカロ】主人×メイド【歌手音ピコ】

２８…帰宅までの道のり ページ28

ピ「お世話になりました」


カ「いやいや、そんな事はないさ。またおいでね」


メ「ピコとAの結婚式、絶対呼びなさいよ？おｓ…」


カ「メイコ、未成年者にお酒を進めてはいけないよ」


メ「あらそーお？」


貴「本当に、お力添え、大変感謝しております」


カ「いいんだよ。ピコと仲良くね」


ピ「ッ///ほらっ、もう行くぞっ//////」






今日はもう屋敷の方に帰らなくてはならない。

最終的に家に帰るまでは４日かかることになった。まあ後の３日暇だけど…。






メ「あ、A、ちょっと待って！」


貴「え…？」


メ「勇馬とピコは先に船に乗ってて」


勇「分かりました。結婚式には連絡します」


カ「頼んだよ」






Aが勇馬の母ちゃんに呼ばれた。

大した用ではなさそうだけど…。

誰にも聞こえないように耳元で話している…。何の用なんだ？






貴「ご、ごめん、おまたせ！///」


ピ「別に、待ってねーけど、どうしてそんなに顔が赤いんだ？」


貴「えっ、赤い！？///」


ピ「赤い。つーかその服、どうしたの？」


貴「あ、メイコさんから貰ったんだ。もうメイドなんかやめて新婚生活的な事やったら？って」


ピ「ふーん。その服いつ着るの？」


貴「いつでもいいけど…」


ピ「今着ろよ。なんか露出度高そうだし、結構いいんじゃね？(ﾆﾔｯ」


貴「何が目当てだｗｗ///」


勇「アレ…俺空気？それとも邪魔か！？」







Aがもらったって言う服は本当に露出度が高いドレス。

シンプルなのに寂しく見えない。飾らなくてもすごく綺麗な感じのやつ。








貴「ピ、ピコ…どうかな…？///」


ピ「えっ///」


貴「だからその///」


ピ「チッ///勇馬、あっち向いてろ、ッつーか自分の部屋行ってろ//////」


勇「ええっ、お前らがいけよ！こんなとこで何する気だよ！？」


ピ「いいから！///」


貴「あ、ピコが変な事しなければいいんじゃないかな…？」


勇「そうだそうだ！」


ピ「別にいいだろ、ボク達が何をしようｇ…ん？」


貴「どうかしたの…？」


ピ「いや、なんかさ…やけにお腹回り大きくないか？」


貴「ああ、これメイコさんが妊娠してた時に着たやつなんだってさ。だからAも妊娠するん だからあげるわよ！って」


ピ「！？///」


勇「どっちにしろ、お前の脳内そのままAにやったら間違いなく妊娠するだろうな」


貴「ピコっ！？///」


ピ「そんな事しねーって///」

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