２０話…紹介 ページ20
兵「何だ、怪しい奴らめ！」
ピ「だから、歌手音財閥跡取り息子の歌手音ピコだって何回も言ってるだろ？早く勇馬出せよ」
貴「ピコ様…落ち着いてください…」
落ち着ける訳ないだろ。
あ、今、とりあえず勇馬の住む城についた。
相変わらずでかいな★
問題が発生した。
門のとこで引っ掛かって…
ガチで入れねぇし←
兵「だからお前は勇馬様とどのような関係なんだ！？」
ピ「何度も言ってんじゃん、幼馴染だって。それにお前、歌手音財閥知らねえっての？」
兵「知っている。だが歌手音財閥の跡取り息子がこんなに暴言を吐くはずがないだろう！」
ヒソヒソ
ピ「ねえA、あいつさ、ボクの剣で殺っちゃっていいかな？」
貴「いけません。あの方を殺してしまえば貴方が悪者となってしまいます」
ピ「え…でも我慢できない」
貴「お口を正して下さいませ。話し合いでどうにかなるかもしれません」
もう無理。
この剣、抜いちゃっていいよね？
ピ「先ほどは失礼いたしました。ご、ご無礼いをお許し下さい…」
兵「お前、誰だよ？」
ピ「はぁっ、だから何度も言ってんだろ！」
？「おい、そこの門番。何をしているんだ。騒がしいとお父様がお怒りだ」
兵「あ、貴方様は…！」
？「ん…？そのものｈッ！ピコか！？」
ピ「勇馬！久々だな」
勇「ああ。で、一体何しに来たんだよ？」
ピ「後で訳は説明すっから。まず入れてくれよ」
勇「あ、あぁ。それはかまわないが…」
ピ「どうかしたか？」
勇「ピコの隣にいる美しい女性は誰だ？」
ピ「ボクのメイドだよ」
貴「勇馬皇子、お初にお目にかかります、私はピコ様のメイド、Aと申します」
勇「いい名前だな//」
よかった…。
とりあえずは勇馬に会えた。
って言うか勇馬の顔…少し赤かったような？
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シフォン - ぴこおおお！！！とっても感動しました！！続編期待してます！！！！というかやってくださいおねがいします！！ (2015年4月19日 12時) (
レス) id: e57fc26825 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりゆりにゃん(｀・∀・´)(プロフ) - 面白い！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ (2014年10月21日 20時) (レス) id: 593a3d64a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡音アレン | 作成日時：2014年8月15日 12時
