【ボカロ】主人×メイド【歌手音ピコ】

１３…お風呂 ページ13

ピ「ボクがいいよって言ったら入ってきてね？」


貴「はい」


ピ「あのさ、恥ずかしくないの？」


貴「だって、いつもの事ですから…」


ピ「いつもの事でもさ…いろいろ変わったからいつ襲うか分んないよ？」


貴「じょっ、冗談はおやめ下さいっ///」


ぴ「ОＫ…かな？」


貴「早く入って下さい///」





うーん、襲うのはダメっぽいから…

アレに近い事はやっちゃってОＫ的な？

…解釈間違った？






じゃっぱーん！！






ピ「ふ〜、お風呂って、やっぱ飛び込むものだよねぇ〜」←


貴「ピコ様、飛び込んで壊れてしまったらどうするのです！」


ピ「げっ、サーセンッｗｗ」


貴「壊さないでくださいよ？あ、ところで、バス○リン何がよろしいですか？」


ピ「ん〜緑の奴」


貴「分かりました」


ピ「A入っていいよ」


貴「絶対に襲いませんよね？」


ピ「襲うだけはしないから」


貴「なら失礼いたします」






チャプっ





貴「気持ちいいですね//」


ピ「身体も気持ち良くｓ((貴「やめて下さい」…は、はい」


貴「いつごろお背中をお流ししたらよろしいでしょうか？」


ピ「今でしょ！」


貴「了解しました」









さっさっ…







ピ「もう少し上かな」


貴「えーっと、ここらへんですか？」


ピ「うん、そこそこ！」


貴「強さはこれくらいで？」


ピ「それくらいでいいよ。って言うかさ、あ、あんまりジロジロ見るなよ？///」


貴「みっ、見てませんからっ///シャッ、シャンプー切れてたのでとっｔ((ﾂﾙｯ キャッ」







ガシッ







貴「ん…！？ピッ、ピコ様ご、ごめんなさいっ///」


ピ「風呂場で慌てるとこうなるよ？」






Aは風呂場で滑った。

ま、ボクが受け止めたけどさ。

顔がすごい真っ赤で理性が半分崩れたような気がする。








チュッ

…チュッ、クチュっ




二人きりの風呂場に響くリップ音…。


Aの唇をボクの唇で押さえつける。


涙目のAの口内に舌を入れて…余計に止まらなくなる……。







貴「んっ、んぁ///ふぁっ//ピコ様ぁ///んぅ//////」


ピ「ッ//んぅッ////」







名前を呼ばれてドキッとする。

酸素を欲しがるA…

頭を押さえつけて、唇を押さえつけて…





ここらへんで止めておかないともう戻れなくなってしまう……。

でも止まらない…。




Aの背中にまわしたボクの手、離そうとしても離れない、離さない。

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