マネージャーは歌姫さまっ♪2 (ページ15)

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エピソード53 ページ15

『ここ…は…?』

勢いよく起きると頭が凄く痛くて手で押さえた

翔)A!!大丈夫か?

しょうちゃんが私に駆け寄ってくる

『あれ…?ライブ…は…?』

林)倒れたのよ?覚えてない?

あぁ…そういえば倒れたんだ…
だから頭が痛いのかな?

『何で皆いるの…?しょうちゃんとおとくんとはるちゃんは休みだけど
他の皆はお仕事あるよね…?』

真)お前が倒れたって聞いて早く仕事を終わらせて
飛んで来たのだ

『あ…皆心配かけてごめんね…?』

私はベットの上で頭をペコッと下げた

龍)あのな…A

『ん…?』

いつもより声のトーンが下がった
真剣な話しなのかな?

龍)実はな…お前の過去をコイツらに教えてやろうと思うんだが良いか…?

そっか…皆はあの頃の私を知らないのか
いずれ話さなきゃって思ってたし…
話すなら今が良いよね…?

『うん…良いよ
でも話すなら私が自分で話すね?良い?』

龍)いや、お前がそれで良いなら俺は良いが…
大丈夫か?

『うん…!大丈夫、ありがとうね
それじゃぁ話すね?一回しか話さないからね…?』

皆がコクリと頷いた

今から過去の話をすると思うと心臓が痛いし
頭が痛いし呼吸がしずらくなる

でも話すって決めたんだ…!

私は一度深く深呼吸をして話した

『あのね、私の学校は…』

文字の関係で次に行かせてもらいます!
ていうかいつの間にか順位もついててお気に入りもしてもらえて
お気に入りもしてもらえてコメもしてもらえて
皆様本当お優しい(●´ω｀●)
感謝感激です(ノД`)・゜・。
これからもこんな駄作で良ければ読んでくださいませ!

そしてこれから過去編です!
舞台は夢主ちゃんの中学～高校の時です
それじゃぁ次へ行くぜぃ!