検索窓
今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:2,368 hit

十六話 ピンチ!? ページ22



日和 「うーん……今……何時……?」

時計…………8時
日和 「!? え!アラーム止まってるし!」

着替えてリビングにいくと、急いで朝ごはんをかきこむ。

母 「五回は声かけたからね。」
日和 「六回声かけてよぉ!……ゴクン、ご馳走さま!いってきまぁす!」

家を飛び出す。鞄を引っ付かんで自転車にまたがり、いつもより強い力でペダルをこぐ。




なんとかギリギリ校門につく。

? 「ギリギリですね。次は気を付けてください。さぁ、予鈴がなりますよ、教室に早くいってください。」
校門には風紀委員さん。真面目そうな人だな。
? 「……なにか?」
日和 「!!あ、いいえ、何でもありません。」

びっっくりしたぁ……
めっちゃ顔を近づけてきたから……
にしても、きれいな顔だったなぁ。

? 「あの方は……音也が見せてきた写真の方ですね。ふぅん?」


後ろでなにか聞こえた気がしたけど今はそれどころじゃない!教室に走れー!

なんとか予鈴には間に合った……ピンチはまぬがれたかな?

作者の部屋⭐→←十五話 帰宅後



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:うたプリ , 音也 , 学園もの   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:小春日和 | 作成日時:2017年9月19日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。