天使の歌声は歌姫少女【カゲプロ】 (ページ10)

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第8章ページ10

スミレ「はぁ…暑い」

ミユ「あ、ス、スミレちゃん！！」

スミレ「………何」

ミユ「ご、ごめんなさいっ！！じゃあ！」

タッタッタッと走っていく。

スミレ「はぁ…」

私は能力を使い、表情を変えた。

モモ「何で笑ってるの？スミレちゃん♪」

スミレ「あぁ。なんとなく？(ﾆｺｯ」

あーメントクセーやつきたよ…

モモ「へー」

スミレ「じゃあ私急いでいるんで！お先にいきますね？(ﾆｺｯ」

モモ「う、うん。」

学校にて

屋上でサボってます♪

スミレ「嘘だらけの
道がある。
赤い道もあります♪
さぁ、正直者は
白い道へ進んで♪
『何々？消えたいって？』
『嘘でしょ？』
『またまた詰まらない冗談よね？』
また笑って誤魔化すの？
さようなら、有難う、バイバイ
聞き飽きたわ……
人生旅して、
異世界行っちゃって
自由気ままにいきましょう？」

踊りながら歌う。

スミレ「～♪」

「へぇ～どっちも上手いね…」

スミレ「！！？」

立ってたのは……

スミレ「カノ達！？どうしてここに…」