第3章 ページ5
スミレ「……」
世界は馬鹿みたい。
毎日、平凡で、楽しい日々が続くと良いなって思っていた私が馬鹿だった…
ミユ「スミレ?」
スミレ「……何?」
カウン「フフッ居なくなれよw」
バシャリとかけられた水。
ポタリと髪から水が落ちた。
?「もう…止めてよ!」
口を開いたのは、
マリだった。
カウン「はぁ?どうしたの?マリーさん!」
マリー「……煩い」
フルフルと髪が動く髪の隙間から見える目は赤くなっていた。
カウン「……」
ピシリと固まったカウンはびくともしない。
マリー「スミレを虐めるの…止めてね?」
マリーは低い声で言った……
私はスクッとたって
スミレ「そろそろ…本気だしていい?」
ミユ「ねぇ…マリさん。カウンを戻してよ!」
マリー「どっちが悪いの?」
ミユ「っ!」
モモ「マリーちゃん!どうなった?」
スミレ「この……KYめ…」
カノ「KwwwwYwwww」
マリー「KY?」
スミレ「空気を読めない人の事だよ?ほら…」
すっと指でkuukaiyomenaiって書くと、その文字が浮かぶ
マリー「わぁ〜」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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エクレア♪(プロフ) - これって学パロ? (2015年2月7日 23時) (レス) id: ca912fb623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花奈 | 作成日時:2013年7月9日 16時