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第2章 ページ4

学校を目指して歩くと、
後ろから少女『神早 ミユ』が私の名前を読んで走ってきた。
ミユ「スミレ!」
スミレ「何?」
ミユ「えへへ!おはよ!」
スミレ「……おはよ」
ミユ「今日は数学教えてね!」
スミレ「なんでよ…」
ミユ「だってスミレ、頭良いし」
スミレ「あ、学校つくわよっ!」
私は小走りで学校へと向かった

〜教室にて〜
今、授業中ですっ!
あ、そろそろ終わるな…
あ、終わり!
放課後だぁ〜!
ミユ「帰ろう!」
スミレ「うん…ってあれ?私のノートは?」
?「フフッこれかしらぁ〜」
顔をあげると『カウン』がいた。
スミレ「返せよっ!」
カウン「フフッ無理よ!貴方…調子乗ってんの?」
スミレ「はぁ?」
カウン「あーのーねー!ウザイの!全てが…!ほら見なさいよこれ!」
バンッと見せられたのは、
真っ赤な目にした、私の写真…
土曜日にとられたんだ…
ミユ「何…これ…」
スミレ「ミユ!誤解よ…」
ミユ「ぎゃぁ!来ないで…化け物!」
スミレ「え…?化け物?」
私は反応する…
昔の思い出が横切る…
『止めてよ…叩かないで…』
叩いたり、蹴ったり、某で殴ったり、
私は痣だらけだった…
私は能力があったから生きてたかも…
カウン「気持ちワリーのっ!」
ドガッと殴られた。
私は壁にあたり、倒れた。
カウン「ランカ〜弱いよ?コイツ!」
ランカ「クスクス)もっと殺ったら?」
計画者コイツかぁ〜
私はスクッと立ち上がり、
ジィと見ていた。
カウン「気持ちワリー……」
ランカ「見るなよ…!」
ヒュウッと投げられた鉛筆を交わすと
スミレ「馬鹿?私は化け物だ!どうなっても知らないわよ?」
といってニヤリと笑った…
あぁ、最悪……

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エクレア♪(プロフ) - これって学パロ? (2015年2月7日 23時) (レス) id: ca912fb623 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花奈 | 作成日時:2013年7月9日 16時

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