第13章 スミレの過去編4 ページ15
スミレ「でね!あの猫がね〜」
私は中学に行けるようになり、今、クラスメイト喋っている。
ナツミ「クスクス)だなっ、じゃーね!」
スミレ「ナツミ、じゃーな!」
私は「今日、一緒にかえれない」と言ってナツミと教室で別れ、放課後、屋上に行って、今まで、封じ込んだ歌を歌うことにした。
スミレ「〜♪」
ガタンッとドアをあける。すると、アヤノがぼうっとたってた
スミレ「…?アヤノ〜?どうかした?ってアヤノ!?そっち危ない!」
アヤノ「あ、スミレ…あのね、今まで、有難う。」
スミレ「何いってるの?私の方が感謝してるって!早くこっちおいで!!」
必死に手を伸ばす。
アヤノ「フフッ有難う。でも、私はもう……」
スミレ「誰もアヤノの死を望んでないよ!私は……アヤノにずっごい感謝してるんだから!!」
アヤノ「……ごめんね?皆の幸せを終わらせたりしないから」
真っ直ぐ前を向いて、そのまま、飛び降りた
スミレ「アヤノ!!」
私の伸ばした手が風を掴んだ
『嫌だよ。なんで私が生きるの?アヤノが生きるべきだよ。』
と、頭の中でただ、おもった
ふと、見えた空は、ぽっかりと穴があいていた。
スミレ「ハハッやだなぁ…何もかも嫌になるよ。」
私はその後、アヤノのお葬式に出て、
私は、涙を流してなかった。
その後、家で、私の部屋で、枕で顔をうめて叫んだ
スミレ「う、嘘だよ!!夢だ!!早めに覚めて!!私のせいだぁぁぁあああ!!私、消えればいいのに!死んでいまいたいぃぃいい!!」
凄い泣いた。
その後、私は性格がガラッと変わった。そのまま、高校へ_______
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スミレ「うぁあ…っ…」
私はまだ、深く昔記憶に触れてないこのがよかったので、心でほっとした
スミレ「っぁ…あぁ、あれ?」
私はそのまま、倒れた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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エクレア♪(プロフ) - これって学パロ? (2015年2月7日 23時) (レス) id: ca912fb623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花奈 | 作成日時:2013年7月9日 16時