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1(第一章) ページ3

Aside


ハルジオン

A「よっと…ナツは………この辺で倒れてないか」
キョロキョロ


電車でぶっ倒れてなかったしなぁ







ちょうどいいとこに!

A「駅員さん」


駅員「はい?」


A「えっとピンクの髪の男と青猫知りませんか?」

ナツとハッピー…ハッピーはナツといつもいるからね二人の情報を聞くけどわかるかな?



駅員「ああ!その二人なら30分前にここを降りましたよ」


A「そっかありがとね」



ちょっと寄り道してから探そうかな?


A「魔法屋にでも行こうかな」









?「ええ!!この町魔法屋一件しかないの!!?」



なんか騒がしい子が中にいるなぁ

まぁどこにでもいるけど

A「どうも〜久しぶりおじさん」


店主「おおーAちゃん」


A「…って何やってるの?」


よく見ると
おじさんもとい店主の前に女の子が競売にかけてるような感じだった


A「…君お金足りてないの?」


?「え…あ…いや…そんなことは」アタフタアタフタ


A「へぇー子犬座の鍵か…これ結構カワイイ精霊だったような…精霊魔道導士なんだね」


?「え…そ…そうよ?」


A「おじさんー今度お菓子持ってくるからこの鍵この子に譲ってくれない?」


?「ええ!?」


店主「Aちゃんの頼みなら…しょうがないねぇー嬢ちゃんどうぞ」


A「ありがと!」ニコッ


?「ありがとう!!」


A「じゃあ私行くね?」


店主「なんか買いに来たんじゃなかったのかい?」


A「まぁ見に来ただけだからーまた来るよ」



?「あ…待って!!」


A「何?」


?「私!ルーシィっていうの!お礼に何かおごらせて」


A「いいよ?私はAよろしく」







ルーシィ「思ってたんですけどAさんって魔導士ですか?」


A「ん?そうだよ!魔導士」


ルーシィ「本当ですか!?私ね!フェアリーテイルに入りたいって思ってるんです!」


A「そうなの?みんな歓迎してくれる…」


女「キャー!今ここにサラマンダーが来てるんですって!」


女「本当!!行ってみようよ!」


A「サラマンダー?」


ルーシィ「あれじゃない?」



キャーキャー

サラマンダー?「やぁ」


A「(…これはチャームの魔力で魅了してるのか)」


ルーシィ「(な…何かしらこのドキドキこれってもしかして)」ドキドキ


サラマンダー?「キラッ」


ルーシィ「(これってもしかして私…)」ズキューン


?「…ぐにーる…」

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鐘が鳴く(プロフ) - 猫の肉球さん» OKです!ありがとうございます! (2019年2月6日 22時) (レス) id: 3b919a86cb (このIDを非表示/違反報告)
猫の肉球(プロフ) - ナツ落ちが良いです! (2019年2月6日 21時) (レス) id: 5eed058ebb (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - アラーネアさん» 本当ですか!?指摘もくださりありがとうございます! (2018年10月15日 23時) (レス) id: 3b919a86cb (このIDを非表示/違反報告)
アラーネア(プロフ) - 面白いです!!けど、魔道士ではなく、魔導士ですよ!! (2018年10月15日 8時) (レス) id: 8257af6c7f (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - (*^o^*)さん» 「ィ」いるんですね!指摘ありがとうございます! (2018年10月8日 22時) (レス) id: 3b919a86cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鐘が鳴く x他1人 | 作成日時:2018年9月25日 17時

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