ぶたちゃん ページ5
メリオダス「一緒に…行くだろ?」ニヒッ
ポタッポタタッ
A「私…ついていっても…いいの?」
メリオダス「ああ!今日からよろしくな!手伝い娘!!」
A「はい!頑張らせてもらいます…店長さん」
メリオダス「店長じゃなくてメリオダスって呼べよ?」
A「……メリオダスさんで許してください」
メリオダス「まいっか!明日ちょっと一緒に町に行くぞ!」
A「え…でも私…」
メリオダス「どした?」
A「な…なんでもありません!!」
ホーク「さっさと部屋に案内しろや!えろ店長!!」
A「ぶたちゃん…やっぱかわいい…」
ホーク「ぶたちゃん?」
メリオダス「Aの部屋は2階だからな!キャメロット近くの町まで頼むぜホークママ!!」
ブゴォォオ!!
A「おっきなぶたさんの声?」
ホーク「オレのおっ母だぜ!」
A「ぶたちゃんのママ…どこにいるの?」
メリオダス「外に出たらわかるぜ!」ニヒッ
出ると地上から数十フィートある高さにたっていた
ズシン…ズシン…と歩く音
苔色の体…でかいが穏やかな眼差し…巨体な豚の上だった
A「……」
ホーク「どうよ!スゲーだろ」
メリオダス「?どした」
A「わた…わたたたしししししたたたかいいいとところろダッダダダダダダダメででででで」
ホーク「あちゃー」
A「コッココココココワイイイイイイ!!!」
ビタンッ
メリオダス「Aさんやー自分からくっつくなんて積極的ですな〜」
A「ふにゃぁぁ〜」ガクッ
メリオダス「あらら…気絶しちまった」
ホーク「Aちゃん苦労してたんだな」
メリオダス「まぁゆっくり寝かしてやろうぜ」
220人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛 - 面白くてつい笑っちゃいましたwこれからも頑張って下さい! (2021年3月11日 20時) (レス) id: 28e07eded0 (このIDを非表示/違反報告)
鐘が鳴く(プロフ) - ペルシアさん» ありがとうございます! (2020年2月9日 23時) (レス) id: 3b919a86cb (このIDを非表示/違反報告)
ペルシア - Omosiroiです!! (2019年12月29日 0時) (レス) id: 3f7bcd3892 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鐘が鳴く x他2人 | 作成日時:2018年9月2日 23時