10、なんてバカなんだ… ページ10
第7班になった、うちはサスケだ。
うちの班だけ先生がなかなか来なかった。待っている間、
(なんかよく分からないが)サクラがチラチラとこっちを見てきたり
それを見たナルトが、何やら言いたげな目で俺を見てきたり…
とにかく俺は、先生(担当上忍とかいうヤツ)が来るのを
今か今かと待っていた。
…そして今は、
大遅刻した『はたけカカシ』とかいう先せ…担当上忍がペラペラしゃべっている。
カカシ「…よし!じゃあ次はそこの黒髪君!」
サスケ「はへ…!?」
黒髪は俺だけだ。
…マズい。全然話を聞いていなかった…
うっわ〜い↑俺のバカ〜♪
超マヌケな返事しちゃった☆
カカシ「…まさか、話聞いてなかったの?」
ナルト「え!?俺のすばらしい名言も…!?」
サスケ「…悪い…」
サクラーサスケくん可愛い…!ー(←?)
カカシ「もうそういうの困るヨ…。
今ね、自己紹介してたんだよ そして君が最後。
名前と好きなものと嫌いなもの、あと将来の夢とか」
サスケ「えっと…
名はうちはサスケ。好きなもの…は、特に(思いつか)ない。
嫌いなものも(思いつか)ない。
夢は…」
文字数やばい。次にいきます。
好きなものはたくさんあっても急に言えって言われたら困る。
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作者名:仲村あ〜子 | 作成日時:2014年12月3日 14時