【銀魂】神威との騒がしい日常

15話＾＾ ページ19

Aside


前回、神威達に女装をさせた所で誰かが入って来た。入って来たのは…また子ちゃん！！

また子「A！任務終わったから来たっス！……………A。」

貴方「なぁに、また子ちゃん。」

また子「もしかして、神威の後ろに隠れて青ざめた顔してるのって晋助様っスか？」

貴方「ご名答〜＾＾ババ抜きの罰ゲームでこうなりました。結構似合ってるでしょ？」

また子「(可愛いAの為にやってあげたんスか、晋助様…。いや、晋助様、結構似合ってるから違和感あまりないっスけど。)」

高杉「(もう総督としての立場がねェよ…。
将軍暗殺する前に俺の方が死にそうだ。)」

神威「Aってばシンスケのことばっかりー！俺は俺はっ！？」

貴方「神威？神威はねぇ…。(妖笑)」

私はニヤっと笑い、神威に抱き付く。

貴方「神威はねぇ、………襲っちゃいたくなる位可愛いよ？」

神威「〜っ！！／／／Aのバカっ！！」

貴方「えええ！！何でっ！？？」

神威「(そう言われてドキドキしたなんて言える訳ないじゃん。／／)」

高杉「てめえら、んな所でいちゃつくな。」

また子「本当に好きなんっスね、神威のこと」

貴方「うん、大好きー！！」

神威「(A、何か凄く積極的？)」

その頃、晋助とまた子ちゃんは、

また子「あ、あの晋助様…。」

高杉「何だァ？」

また子「それ…脱がないんスか？」

高杉「…………脱ぐ。」

というやり取りをしてました。


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１０分後、
元の服に着替えた神威と晋助。
あ、写メはバッチリ撮っておきました＾＾

貴方「また子ちゃーん！！」

私はまた子ちゃんに抱き付く。
すると、また子ちゃんも抱き締め返してくれた。何でこんな可愛いんですか！！

また子「久しぶりっスね、A！！
元気にしてたっスか？」

貴方「うんっ！ただ、また子ちゃんに会えないのが辛かったー！」

また子「(か、可愛いっスA！！)」

一方、神威と晋助はこんな会話をしてました。
by作者

神威「ねぇ、シンスケ、Aが可愛い。」

高杉「……いつものことだろ。」

神威「だって、また子と一緒にいる時のA、凄く嬉しそうにしてるからさ、あんな可愛い顔されたら邪魔しに行けないじゃん。」

高杉「そもそも、邪魔するのが前提かよ。」

神威「うん。でも、Aに嫌われたくないからしないけど。」

………Aさんのことが大好きな神威でした。by作者

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