メカクシ団で王様ゲーム！

夏企画！第1弾☆お祭り〜ヒビモモヒヨver〜 ページ42

ヒヨリ：ヒビヤ！早くその面白い話しなさいよ！

ヒビヤ：う、うん…えっとね、マンホールに落ちた少女話なんだけどね…ある日の夕方女の子2人が遊んでいた。とても仲が良く、毎日、ずっと一緒だよ！約束だよ！っと言い合っていたほどだった
しかし、その日、1人の女の子が、マンホールに落ちてしまった。怖くなったもう1人は、急いで警察を呼んだ。しかし、見つからなかった…

ヒヨリ：それからどうなったのよ…(ガクガク)

モモ：ワクワク！

ヒビヤ：もう1人の女の子は、『マンホールから落ちた少女の声が聞こえた『助けて…』って言ってくるんだ…』と、警察に伝えた。警察には何も聞こえないのに…友達は、その女の子ととても仲が良かったから、女の子を先陣に警察の人と一緒に降りたんだ…そしたら…

ヒヨリ：プルプル…そ、それから？…

モモ：ウトウト…zzz

ヒビヤ：(寝ただと！？どんだけ牛なの！？)あっ、えっとね、女の子と、警察の境目で縄が突然切れたんだ

ヒヨリ：えっ！？それじゃあ、その子落ちちゃうじゃない！

ヒビヤ：そう、落ちたんだ。だけどね、見つからないんだよ

ヒヨリ：えっ？どういうこと？

ヒビヤ：マンホールに落ちた。それは、流されたのかもしれないから、大掛かりで探したんだ。けれど見つからなかった。けれど、その時何人もの人が聞いたんだ。『これでずっと一緒だね…約束したものね…』と

モモ：zzz

ヒビヤ：けれども、1年後のある日突然切れ2人の少女の白骨体が見つかったんだ。少女が落ちた時間、あのマンホールの側で…1人の女の子がもう1人の女の子を抱き抱えているように

ヒヨリ：こ、怖くなんてなかったわよ！ね！モモさん！

モモ：zzz…えっ？何、終わった？

ヒヨリ：はい…

モモ：んー！どうだった？おもしろかったよね！

ヒヨリ：えっ！？あ、はい

モモ：よし、それなら、お化け屋敷に行こう！あそこ毎年人気なんだって！

ヒビヤ：おばさん、牛なんだから入れないでしょ？笑

モモ：なっ！なんて失礼な！食って寝て何がわるいの！

ヒビヤ：健康に悪い。太る。太る。太る…etc

モモ：ギャー！！！！喋るんじゃなーい！！行こう！ヒヨリちゃん！

ヒヨリ：は、はい！///

ヒビヤ：ヒ、ヒヨリ！？

モモ：ヒビヤ君、ヒヨリちゃんは貰ったよ！

ヒビヤ：くそっ！待て！！

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