メカクシ団で王様ゲーム！

本当に本当の最終編！バレンタイン番外編 ページ23

カノ：はい、どうぞ？

キド：ありがとう！修哉

カノ：やっぱり、キドはスカート似合ってるよ〜普段から着てほしいなー

キド：それはそれで疲れるな…昔じゃあるまいし…

カノ：そうだよね…(涙)

キド：えっ！？泣くまで！？

カノ：昔を思い出して…あんなにスカート着てたのに…

キド：うぅ…週に1回ならいいよ…

カノ：本当！ありがとう！つぼみ大好き！

キド：バ、バカッ！そんなに大きな声を出すな！公の場所だぞ！

カノ：ごめんね〜でも、嬉しくって！

キド：もう…でも、服買ってくれてありがとう…

カノ：こちらこそ、なんか新しいネックレスまで買っくれて、ありがとう！でもこれって、つぼみが持ってるのと同じ…

キド：わ、わざと同じにしたの////その、ペアルックってやつ…

カノ：本当に自慢できる、彼女さんだね！つぼみは！

キド：…/////////うるさい
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セト：外に出なくていいんっすか？みんな、外出してるっすよ？

マリー：私はここでいいの！セト！

セト：そうっすか…貴音さんと遥さんは、なんか買いに行くって言ってたっすよね…

マリー：うん！カノとキドも買いに行くって言ってた！

セト：俺たちは、何をするっす？

マリー：じゃあ、鬼ごっこしよう！セトが鬼ね！
ヨーイ始め！

セト：はいっ！待てー

マリー：待たないよーここまでおいでーってあっ！

セト：マリー大丈夫っすか？

マリー：大丈夫！

セト：本当っすか？本当に大丈夫っすか？

マリー：うん！平気へっちゃら！

セト：でも、走り回るのはやめましょうっす！俺たちも買い物とかどうっすか？今日はバレンタインでもあり…

マリー：ふむふむ、そうだった！買いに行こう！

セト：はいっす！
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モモ：ヒビヤ君、こんな時間なのに、家帰らなくていいの？

ヒビヤ：いいの！早く、秘密基地に行こう！

モモ：うん
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パンパンパーン！！！！！
モモ：えっ！？な、何！？
みんな：ハッピーバースデー！モモちゃん！

モモ：誕生日覚えておいてくれたんですか！

マリー：もちろん！友達だもん！はいっ！私とセトから！紅鮭ちゃんのぬいぐるみと、マグカップだよ！

キド：俺と、カノからは、紅鮭ちゃんのアイマスクと、抱き枕、そして、料理だ！

シンタロー：俺と、アヤノからは、おしるコーラクッキーと、筆箱だ。

貴音：私と遥からは、クッションと膝掛けよ

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