一番強い者＊逸話集02 ページ37
一緒に暮らし始めた頃
リヴァイ「おいA。掃除がなってねぇぞ。」
A「ええっちゃんとしたよ？」
リ「だめだな。いいか？こういう所はだな‥‥」
A「私は私のやり方でちゃんとやりました。私的には充分です。気になるならどうぞあなたがして下さい。」
リ「あ"あ"？俺は掃除の仕方をだな‥‥」
A「ちゃんとやったもん！」
リ「どうせするならもう一息やれって言ってんだ。いいか？‥‥」
A「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
リ「おい、聞いてんのか？」
A「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」ムスッ
リ「(！マズイッ)‥‥‥まあいい。俺がやる。」
A「そう？ありがとう！！！」ニコッ
リ「‥‥チッ仕方ねぇな。(内心ホッ)」
‥‥‥‥‥
A「とまあ、こんな感じだったかな？それから何にも言わなくなったよ？」
エレン「す、すげぇ。沈黙で兵長を黙らせるなんて、俺には無理です。」
ギル「あの兵長に、そんな荒技が通用するなんて、さすがAさん‥‥」
ハンジ「へぇー面白いなぁ！今度リヴァイにその辺聞いてみよっ！」
ギル「ハンジさん！また蹴り入れられますよ！あなたも懲りない人ですね！‥‥でも、家で兵長とどんな話しするの？」
ハ「そーだよ！アイツ面白くないヤツだろ？」
エレン「俺には掃除の指導しか想像出来ません！」
A「もうーみんなヒドイ言い方ですね。私は『兵士長』と結婚したんじゃありません！『リヴァイ』って人と結婚したんです！」
ギル「え、やっぱり違うの？」
A「当たり前です！」
ハ「見えてる部分と本質は違うってことか。ふーん、巨人と一緒じゃないかぁ！」
ギル「なるほど。正直、兵長ってもっとおしとやかで従順な人を好きになると思ってたんだよね。」
A「は？」
エレン「分かります！三歩下がってついてくるようなタイプっていうか。」
ギル「そうそう！兵長が「白を黒」って言えば「黒」って言うようなね。まさかAさんみたいな破天荒な人を選ぶとはね。」
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うさ(プロフ) - しおんさん» しおんさん。ドロドロの愛憎劇ではないですけど、面白く読んで頂けて良かったです！リクエストありがとうございました(*´∀｀*) (2018年8月21日 19時) (
レス) id: 9cfea4285a (このIDを非表示/違反報告)
しおん - うささん» リクエストに答えていただきありがとうございます！面白かったです！ (2018年8月21日 14時) (レス) id: e7ba8b9b8e (このIDを非表示/違反報告)
しおん - うささん» ごめんなさい、ならちゃんと見れます！ (2018年8月4日 8時) (レス) id: e7ba8b9b8e (このIDを非表示/違反報告)
うさ(プロフ) - え？ほんとですか？今最新は「一番強い者逸話集01」です。手直ししたりしてるからそれが更新として認識されてるのかな？ (2018年8月3日 22時) (レス) id: f6736a8082 (このIDを非表示/違反報告)
しおん - 更新されているのは分かるんですが新しいお話が見れないんですけど、これって大丈夫ですか？ (2018年8月3日 21時) (レス) id: e7ba8b9b8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさ | 作成日時：2018年4月5日 22時
