【桜蘭高校ホスト部】訳あって男装してます【鳳鏡夜】

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次の日


ｶﾞﾗｯ

『あっ！おはようハルヒ！』

ﾊﾙ「あっ！おはよう海斗君」

ｶﾞﾗｯ

光/馨「おはよう！ハルヒ、海斗！」

「『おはよう！光、馨！」』

光/馨「なあなあ、海斗昨日何があったの？」

『えっ？なんで？』

光/馨「だって、『大事な用事があったような』って言ってたから」

『そういや言ったっけか？』

ﾊﾙ「言ってたね」

光/馨「で、何で『ような』なの？」

『何でって……』

やりたくなかったからとか言えないし、どうしようか

光/馨「何で？」

『何でだろうね？』

光「分かんないのかよ」

『仕方ないじゃん？覚えないし！てか鏡夜先輩に聞いて来いって、言われたんだろ』

光/馨「バレたー？」

ﾊﾙ「普通に分かると思うけど」

『だよねー！』

分かんない方がおかしいと思う

『今日も部活ある？』

光/馨/ﾊﾙﾋ「あるよ！」

『じゃあ今日は行けるな！』

本当はあんま行きたくないけど

作者からやよ！→←1ー5

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