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【目線なし】
『ふふっ、そうよ。だから大丈夫!それに何かあったらまたノすだけだし!』
凜音「はぁ…まぁ無事なだて良かったか」
『はい!この話はここまでということで』
『集会始めっぞ!!!!!』
蓮華「「押忍!!!!」」
『さて、まず報告があるんだってね?華英。』
華英「はい。ええと…蓮華の隊員が暴走族グループ"楽舞"に手を出されました。」
『…』
モブ隊員1「楽舞って近畿最強の暴走族グループだよね…?」
モブ隊員2「そんなの流石にウチらでも勝てないよ…」
華英「その時に潰せるだけ潰しましたけど、楽舞の総長が宣戦布告をしてきました。」
『………へぇ…』
華英「どうします?この抗争。」
『そんなの』
やるに決まっているでしょ?
『仲間がやられているもの。やらないなんて選択肢はないわ。』
華英「流石です。総長。」
蓮華(総長かっけ〜!!)
『反対はない?』
全員が首を縦に振った。
玲央「では日程は…」
『華英』
華英「はい。楽舞の総長が"7月7日、〇〇工場にて蓮華VS楽舞が抗争する。"とのことです。」
『分かった。ありがとう、華英。』
華英「お役に立てて光栄です。」
『では、7月7日!!〇〇工場にて我々蓮華と楽舞の抗争が決定した!!!反論はないか!!』
……
『では!集会終わり!』
蓮華「「ありがとうございました!!!!!」」
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作者名:洩矢うさ子 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/usacomoriy1/
作成日時:2022年5月7日 20時