[d!]上の人達が仲間割れしてるのマジで草生えない程ヤバイ 軍パロ

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「っしゃ、いただきまーす」

mbA「いただきまーす」

mbD「いただきまうす」

「いや何で居んの？」

お昼ご飯食べようとしたら目の前に二人召喚されたんだが。

しかもモブ山じゃなくてAとDじゃん。
BとCと山はどうしたんだ。

中々私が手をつけずにいると、Dが
食べるぞと言ってきたので急いで食べる。

今日は炒飯だから譲れないんだ、すまんな！

A「それにしても、モブ山とモブ太どこ行ったか知ってる？」

D「あ、それ俺も思ってた。
訓練後から見てないよね」

いやお前らもかい。
てかB忘れ去られてるぞ！
…あれ、Bの霊圧が消えた…？

「あんたらも知らないとなると…あ、そういやトランシーバー貰った？」

話変える技私下手だな。

トランシーバーを取りだし見せると、AとDもトランシーバーを見せてきた。

「あ、持ってたんだ。メイドさん可愛かったよね〜」

mbA「うわ、きっしょ」

mbD「あのフリフリスカートはたまらん」

「うわきっしょ」

何だこの茶番は。

三人で謎の茶番をやっていると、Aがこんな話をしてきた。

mbA「…なあ、輪廻転生とか無限ループって信じるか？」

「何急に、怖い。」

mbC「俺は信じまー…」

「す！」

mbC「せん！」

お互いに顔をつい見合わせてしまう。

…お前がそちら派だったとは知らなかった。

「いやぁ…こういう夢、ってのはさ。良いもんだよ？」

mb「何だろう、旬動点の付け方が気持ち悪い」

いつのまに出てきたんお前。
てかイメチェンした？

モブ山はTHE.普通みたいな見た目をしているのに対し、今は髪を少しイケメンっぽいのにしている。

「何か腹立つから食堂出るわ」

mbA「俺も」

mbD「ぼくちんも」

三人で一斉におじちゃんに食器を渡し
食堂から出ると、モブ山は慌てて此方に駆け足で来る。

mb「俺何かした？」

「イケメンヘアーにした」

mbA「俺らの食事を妨げた」

mbC「ばなな食べたい」

おい最後何かおかしかったぞ。

「…何で髪型変えた？」

mb「あー、昔こんな髪型をしてた人が居てね。真似してみた」

「ふーん…よし、訓練所行くか！」

mbC「午後の訓練何だろうな」

mbA「ナイフとか銃とか色々あるからね、結構楽しみ」

mb「他の部隊ではどんな訓練すんのかね」

モブ山が半泣き状態でちょっと罪悪感が残るがまぁ…いっか。

四人で楽しく雑談をしながら訓練所に向かっていると、監視室から背の低く、天と書かれた紙を顔に着けている男…いや、少年？が出てきた。

??「ねっむ…いやでも、これもリアをあいつから守るた…め」

ドサッと倒れ込む少年。

驚きすぎて2、3秒程固まった四人だった。

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