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今回お話短めです、すいません
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「ふぅ…」
訓練が終わり部屋に戻ると、流れるようにベットに倒れ込む。
疲れたなぁ…
隊長と戦って石で転んで笑われて。
恥ずかしさでいっぱいになるわあんなの。
そういや、今って何時だっけ。
時計を見ると、驚くことにまだ１２時だった。
一時くらいは行ってると思ってた。
…これ、午後も訓練あるよね…
嫌なことを思い出し、ため息を零す。
まじかよ。行ったら絶対いじられるやつじゃん…
まぢ最悪、昼飯食べるわ。
そう思い、ベッドから立ち上がろうとした時だった。
コンコン、とノックが三回扉から鳴った。
「ん”っ…はーい」
ドアを開けようと、ドアノブに手を掛ける。
が、その手を止め近くにあった拡声器を左手に取り、右手でドアノブをひねる。
「なんです…か！」
？？「きゃっ！？」
「おいモブ山、何しに…あれ？」
来たのはモブ山ではなく、何か見たことのある…いや、ないわ。
来たのはメイドさんの様で、黒と白のふんわりしたメイド服を着ている。
あrrrらやだ可愛いじゃないのよ
「すみません！大丈夫ですか…？」
ｍｄ「い、いえ…大丈夫です」
「なら良いんですけど…あ、何か御用ですか？」
あらやだ声も可愛いじゃない…
私キモいな、うん。
ｍｄ「あ、そうでしたそうでした…」
コホン、と息を整えると、メイドさんはこちらを向き、私に何かを手渡した。
ｍｄ「ゾム様からこれを」
「ん？…トランシーバーか」
md「はい。前線部隊の皆様にはこれが配られるのですが、ゾム様は忙しく
自分で渡せない状況ですので」
「なるほど、そういうことね」
メイドさんが言う前に理解してしまって何か申し訳ない。
メイドさんはそれではと言って部屋から出ていった。
…さて、これどう使おうかな？
ボタンをポチポチ押してみる。
うん。触り心地は良いね
電源は押していないので誰にもつながらないはず。
その後も色々見ていると、お腹がぐぅ。となり今がお昼と言うことを思い出した。
よし、食堂行くか。
トランシーバーをポケットに入れ、私は食堂へと足を運んだ。
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やよい(プロフ) - 2ページの全線は前線じゃないでしょうか…？間違っていたらごめんなさい (2022年12月31日 8時) (
レス) id: 6344bed79e (このIDを非表示/違反報告)
cos(プロフ) - このコメントアウトだったら申し訳ないですが…モブ山って兄さんっぽくないですか…？ (2022年8月15日 22時) (レス) id: 3421ec45eb (このIDを非表示/違反報告)
空白ちゃ(プロフ) - Bぃぃぃぃ？！？！続き気になりすぎる…更新頑張ってくださいぃ、、 (2022年2月17日 0時) (レス) @page33 id: 734559e3e4 (このIDを非表示/違反報告)
匿名USAGI - ハンバーガーwwwこれ、動画で見たときめっちゃツボってましたww (2022年2月13日 22時) (レス) @page31 id: f334210af3 (このIDを非表示/違反報告)
塩素(プロフ) - モブ山モブ太郎めっちゃ好きやねんけどw (2022年2月12日 20時) (レス) @page3 id: 7e79a916c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そよ風を添えて | 作成日時：2022年1月23日 22時
