【歌い手様】訳ありシェアハウスに入ることになりました！

貴「7話？だよ！」 ページ10

Aside


部屋にこもっていると、クッキーの甘い匂いがした


『いい匂い！てかお腹すいてきた！』


とりあえず下へ行く


店「あ、Aちゃん！クッキー焼いたんだけど食べる？」


店長の手には皿に並べられたクッキーがあった


『うん！食べる！』


店「みんなも呼んでくるよ！食べてて！」


１枚手に取って食べてみると、すごく美味しかった


『は！？おいし！なにこれ！』


まふ「クッキー！！！」


『は？うわっっっ！』


まふくんがいきなり飛びついてきて体制を崩してしまった


『痛いよまふくん！いきなりはやめて？』


まふ「ご、ごめん！」


あ、それ反則


みんながクッキーを食べていく


天「は！？うっま！！！」


歌「すごい！美味い！」


いつのまにかすごく賑やかになっていた


店「あ、そう言えば明日学校でしょ？」


『そうだった！て、もう夜の10時！？寝ます！おやすみなさい！』


リビングをマッハで出てベッドにだいぶし、意識を手放した


─朝─


『んんっ…』


なんかよくわからんけど起きてしまったので、起き上がる


あれ？時計がない？


目覚ましセットしたはずなのに…


とりあえず準備をして家を出る


おかしい…


同じ制服の人と全く会わない！


私が早いだけか！そうだな！うん！←あれ？優等生のはず……干○妹うま○ちゃん？みたいだな


学校についたけど、教室まで誰もいない？


教室の中を覗いたけど先生いないし、まぁ、普通に入るか


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


『みんな、おはよu「おい」…なんですか？先生(ﾆｺｯ』


先「ﾆｺｯじゃねぇよ。お前遅刻だわ」


『あ！だから、誰とも会わなかったのか！』


先「お前、ひとの話を聞かないな」


『てか、先生どこにいたんですか』


先「おぉ、それはだな…『いや、いいっす』…」


自分の席に行く途中腹を抱えて笑ってるヤツにいう


『おい。何笑ってんだ』


花「いやwwwwおもしろくて」


『お前、私よりも馬鹿なんだから笑うな』


花「バカにしてんの？」


『いや、お前バカなんだって』


花「」


――――――――――――――――――――

なんだかんだで学校が終わって今、帰っている


だが、後から足音がきこえるのだ


ストーカー！？

コゲ「8話でーす！」貴「コゲさん！今、大ピンチ！」コゲ「あっ、俺用事思い出したから行くねっ！」貴「アイツ、あとで殺る」→←貴「6w…まふ「6話だよ！」…なんで遮るの！」まふ「ごめんなさい(上目遣い×涙目」貴「あぁ！もう！可愛すぎ！許す！」

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