サンヨウジム戦 ページ14
「ヨーテリー!」
土煙が晴れるとヨーテリーは目を回していた
「ヨーテリー戦闘不能。ツタージャの勝ち」
『余裕』
「戻れ、ヨーテリー。すげーな!Aっ!なんだか燃えてきたぜ!頼んだぜ！バオップ!」
ぽんっと音をたてて表れたポケモンは、ポッドと似ている
「ハヤテ!気を引き締めていこう!」
『うんっ!』
炎タイプに相性の悪いハヤテにはきつい。遠距離で戦うしかない!
『どっからでもかかってこい。ガキ』
うわ、口が悪い。これは流石にハヤテも頭にきたようで
『ちっ』
舌打ちしてた。
「ハヤテ!つるのムチ!」
「そうはいかないぜ!バオップ、奮い立てる!」
『ふんっ!』
『ちっ・・』
つるのムチを奮い立てるで弾かれたハヤテはイライラしていた。
「バオップ!引っ掻く！」
バオップが間合いを摘めてくる。
「ハヤテ、まだだっ!」
「何を考えているんだ？」
驚いた顔をしてこちらを見るポッド。バオップが近づいた。いまだっ!
「ハヤテ!かわしてへび睨みっ!」
『うぐっ!』
「バオップ!」
至近距離でへび睨みを受けたバオップはその場に倒れた。
「ハヤテ!つるのムチで捕まえて投げ飛ばせ!」
『ぶっ飛べ!クソヤロウ!』
つるのムチに捕まったバオップはきれて口が悪くなったハヤテにおもいっきりぶっ飛ばされた。
『このくそガキやるじゃねーか。グッ』
「ハヤテ!ハードプラント!」
『くらいやがれぇぇ!クソヤロウ!』
フィールドから大きなつるがバオップに襲いかかった
「バオップ!焼き尽くす！」
『燃えろっ!』
だが、バオップの業火を大きなつるはかき消し、バオップを叩きつけた。
「バオップ!」
ポッドが悲鳴じみた声をあげた。
土煙が晴れるとバオップは目を回していた
「バオップ、戦闘不能。よって勝者、チャレンジャー・A!」
勝った・・・？勝ったんだ!
「やった、やったね!ハヤテ!」
『うんっ!』
「負けたぜ。A、お前絶対バトルの才能あるぜ!だってほぼ無傷じゃん!」
「こら、ポッド!一人で盛り上がらないっ!見事なバトルでした。我がジムに勝った証。トライバッチを受け取ってください」
僕はバッチを受け取ってケースにしまった。手のひらに収まる物なのに大きく感じる。
「これ、受け取ってくれ!ワクワクするバトルをしてくれたお礼だ！」
ポッドからディスクを受け取った。なんだろう
「それは奮い立てるの技マシン!攻撃と特攻を上げる技さっ!」
「ありがとう。ポッド」
僕はハヤテを回復させようとジムをでた
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ヒュドール(プロフ) - 続きが気になりますね。 (2015年12月17日 23時) (
レス) id: d9d83f195a (このIDを非表示/違反報告)
霧槍凪(プロフ) - 続き……早く……見たい…な… (2015年6月20日 17時) (レス) id: 1dff2236fe (このIDを非表示/違反報告)
テニプリ(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください (2015年4月22日 16時) (レス) id: 96af6004f2 (このIDを非表示/違反報告)
フウカ - 間違いを教えてくださりありがとうございます！ (2015年4月5日 23時) (レス) id: 0804bd97a1 (このIDを非表示/違反報告)
ミリ - 『青い瞳のポケモン』でアブソルの紹介が“わざわい”でわなく“わざわざ”になっていますよ！ (2015年4月3日 22時) (レス) id: 5ec57374a4 (このIDを非表示/違反報告)
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