許さない ページ24
六「喰種の匂い この店喰種の匂いでいっぱい・・本当に裏切ったんですね 有馬さんを殺して・・・CCGは 鈴屋さんは伊東さんは クインクスは わたしはあなたにとってなんだったんですか・・？」
六月ってこんな様子の子だったっけ・・
金「僕は・・あのとき君たちを・・」
六「あのときって・・今は喰種が大事ですか？」
その時
カネキの頬を刃がかすめる
貴「カネキ・・！」
金「六月く・・」
六「・・先生はおかしくなっています 戻ってきてください 私が邪魔なものを取り除いてあげますから」
六月の攻撃がまたカネキにあたる
金「むっつき・・くんっ！！」
六「はい先生！ ああ やだ先生の声だ」
六月のナイフがカネキの左腕に刺さった
この匂い抑制剤！？
六「先生！」
貴「六月っ！やめて！」
その時カネキは店外へ飛ばされた
私はカネキの方へと行こうとする
その時
六「いかせてあげない」
六月の蹴りが飛んでくる
私はすぐガードする
するとそのまま六月は回転蹴りをしてくる
貴「っ！六月！どうしちゃったの！？」
菫「Aっ！！」
トーカさんがこちらへ来ようとする
貴「私はいいから カネキの方に！」
私は六月の攻撃を避けながらトーカさんに言う
菫「・・わかった！」
トーカさんは店外へ行く
六「死ね泥棒〜」
貴「っ！」
私は六月の赫子を受け止める
貴「なんでこんなことするの・・？」
その時六月が一瞬で私の背後に回った
六「ブス」
貴「それは傷つくな 六月」
六月にお腹を刺される
六「・・反撃してこないんだ」
貴「まぁね・・・げほっ」
私は血をはく
いくらお店しめるっつってもこんだけ汚したら怒られちゃいそうだな
ごめんね トーカさん
六「そだ、俺ね 私ね Aさんに会いにきたの」
貴「私に・・？」
六「貴女の弟の手 少し切らせていただきました」
そう言って六月は私の前に久生の写真と誰かの手を出した
私は六月を蹴り飛ばした
貴「もし、久生に何かしたら許さない」
私は六月を睨みつけた
六「見たかったのはそういう顔じゃなかったんだけどな・・」
貴「六月・・あんたどうかしてるよ」
六「それはAさんも」
にっこりと笑う六月に狂気を感じる
また六月が迫ってくる
私は六月をまた蹴り飛ばす
そして外に飛び出す
金「Aちゃん！大丈夫！？」
貴「うん 大丈夫 それよりトーカさん ごめん 店めちゃくちゃになっちゃった」
菫「別にいーよ」
三人で逃走する
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帰宅部 - シャムさん» コメントありがとうございますm(_ _)m 更新がんばります！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年11月22日 23時) (
レス) id: b4ad7c9340 (このIDを非表示/違反報告)
シャム - 続編おめでとうございます！！すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2016年11月22日 22時) (レス) id: 3230411c41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：帰宅部 | 作成日時：2016年11月10日 22時
