23 ページ23
.
『あの〜...明日が休みとはいえ本当によろしいんでしょうか』
恐る恐る、次々に起きてきたメンバーに確認をとる。
ユンギさんには帰れと言われたがマンネ3人に引き止められて、攻防戦の上まだ宿舎にお邪魔したままになっている。
JM「じゃあヌナは俺と一緒の部屋ね」
TH「なんで!?俺の部屋でしょ」
JK「1番仲良しのオレが一緒に寝るべきだと思う」
『うん、3人とも違うね。』
ヒソヒソと3人が丸くなって静かにジャンケンをしているのはほっといて。
YG「俺の部屋」
『は?』
全力で私のことを帰したがってたユンギさんが手を挙げた。
JN「あーでもその方がいいかもね。ユンギのベッドがいちばん広いし!」
ジンさん!?そういう問題ですか!?
『いや!そんなメンバー様の部屋をお借りするなんて滅相もありません。私はここのソファで充分です!なんなら泊まらせていただくだけで涙でそうなんで!』
私の叫びは呆気なく却下されることとなる。
YG「俺の専属看護師なんだから、世話してくれるよな?」
片方の口角をあげて笑うユンギさん。
その顔を見てテヒョンがすかさず「いやらしい!!」と叫んで頭をはたかれていた。
.
1172人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様.初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい\\\\٩( 'ω' )و ////応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:uri | 作成日時:2022年7月30日 23時