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これは、キッスなのかな?



頭で理解するのに数秒時間がかかった。





『 ちょ、ユンっ.....ぁ』


YG「うるさい」




みんないるのに!!寝てるとはいえ!!




隙を着いたユンギさんの舌が、私の歯の間を割ってぬるりと滑り込んでくる。


逃げる私の舌を追いかけるように絡めとる。


そのキスだけで、お酒が入って火照っている体がさらに熱くなる。





『やめてくださいっ.....』


YG「なんで触らせてんだよ」


『なんの話.....!?』


YG「.....あーーーーーだせぇ」





長いキスに満足したのか、身体を離してそう言ったユンギさんが目の前で自分の顔を覆っている。


そのあと 我慢できない やら このまま... やらブツブツ呟いていてちょっと怖い。





『あのー、寄ってますよね絶対』


YG「酔ってこんなことしてると思ってんの」



前髪をかきあげたミンユンギさんが色っぽすぎて私が赤面する。



YG「ごめん、我慢できそうにないから今日はかえ」『ああああ!!終電んんん!』




突然叫んだわたしにビク!!と肩をあげるユンギさん。




時計を見ると夜中の12時を指していた。


まじかよ!!そんな時間経ってたの!?なんやかんや緊張してたけど楽しみすぎてた!!





私の声で起こしてしまったのか、むくりとジョングクが起き上がった。




JK「あれ?寝ちゃってたぁ...ヌナ、電車ないの?じゃあ泊まっていけばいいじゃん」





眠たそうに、Tシャツの下からお腹を掻きながらかるーくそんなことを言うジョングク。


ちらりとユンギさんを見ると、なんだか下を向いて考える人になっている。

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Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様.初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい\\\\٩( 'ω' )و ////応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uri | 作成日時:2022年7月30日 23時

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