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ああ、今日おれが我慢できるのか不安になる。
ミニョンが終電を逃して宿舎に泊まることになった。
誰かに送ってもらえば良かったが、いつもお酒を飲まないテヒョンが弱いくせに飲みやがって運転出来るやつが誰もいなくなった。
頑なに、彼女はソファで眠るというが女子にそんな硬いところで寝かす訳にはいかない。
『お風呂、ありがとうございました〜...』
コンビニで下着だけでも確保し、お風呂を借りる。
だがしかし、パジャマがない私にジミンさんがこれ着ていいよと差し出したのはジミンさんのシャツ。
え?ズボンは?
JM「夢だったんだよね、俺のシャツを彼女に着てもらうっていうのが」『本物の彼女にお願いしまーす』
キチンとお断りした。
JK「じゃあヌナ、これ着てよ」
手に渡されたのは看護師(コスプレ)の服。
『本業じゃねえか』と床に叩きつけてやった。
唯一まともな服を出してくれたのはテヒョン
身長が高いから、膝上くらいまで隠れるパーカーを取り出してくれた。お風呂上がり着てみるといい感じでワンピースみたいになった。
『ありがとうテヒョン!助かります』
TH「あーーー...うん。いいんじゃない?」
何故が目を逸らしながら返答をするテヒョン。
後ろからジミンとジョングクのふたりがやいやい何か言っているが無視無視。
それを見ていたユンギさんが突然立ち上がって、引きずる足で私の腕を掴んだまま、部屋に向かう。
後ろで「ユンギヒョーン、抑えてねー」
という声が聞こえたような気がした。
なんのはなし!?
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Kojima-Yurina - 今のお話見ました!凄く面白かったです!これからも頑張って下さい‼︎ (2022年8月27日 17時) (レス) @page27 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - お返事ありがとうございます‼︎m(*_ _)mこちらこそよろしくお願いします‼︎m(*_ _)m (2022年8月24日 16時) (レス) id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします♡そういって貰えて嬉しさの極。 (2022年8月21日 20時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - uri様.初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです‼︎続き楽しみにしています‼︎頑張って下さい\\\\٩( 'ω' )و ////応援しています‼︎ (2022年8月21日 8時) (レス) @page24 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:uri | 作成日時:2022年7月30日 23時