敬語女子が可愛くて【Fischer's】

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ｼﾙｸ「Aー？｣
まずいことになった

その後着々とみんなが見つかる
私だけ残ってしまった

つまり罰ゲーム
このまま見つからなければ罰ゲームは無くなる

1回目にモトキくんが言っていた通り
消えて都市伝説になってしまおうか

あまりにも見つからないので
今は全員で探しているみたいだ

シルクなんてガッツリ呼んでる
こんなの出るに出られないでしょ

この場所がそんなに見つかりにくいなんて
私の影が薄いだけなのだろうか

ﾓﾄｷ「Aー？どこにいるかだけ教えてー！｣
そう叫ぶモトキくん

思わず笑いそうになってしまう
彼のLINEに｢ゲストルームですよ｣と送ってみる

そうするとすぐに全員がゲストルームに来る
出来れば早く見つけていただきたい

ﾍﾟｹ「だったら冷蔵庫でしょ｣
ﾏｻｲ「いや、冷凍庫だな｣

そんなところ見てないで早く探して欲しい
笑いそうになるのを必死で堪える

ｻﾞｶｵ「あっ、いたんだけど！笑｣
ﾝﾀﾞﾎ「そう言えば探してないね 笑｣

貴「どこ探してるんですか！笑｣
冷蔵庫にいるわけない！

ﾓﾄｷ「まさかそんな所にいたとは 笑｣
ﾍﾟｹ「すぐ見つかりそうなのに！笑｣

すぐ見つかると思ってたのに
全然見つけてくれないんだもん

ﾏｻｲ「Aは体小さいからもっと狭いとこだと思った 笑｣
ｼﾙｸ「影薄いんじゃね？笑｣

何がそんなに面白かったのか
シルクが大笑いする

貴「忘れられたんじゃないかと思いましたよ！笑｣
ﾓﾄｷ「やっぱ色って大事だよなぁ…笑｣



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これをモヤモヤ隠れんぼ前編とします！
夢主ちゃんが鬼ver.を後編として

後編はまた後日出します！
隠れんぼは一旦終わりにして別のお話を書きます！

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