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「…そういうとこ、ほんっとうにずるいですよね!!まあ好きなんですけど!!こうなったらとことんアピールしていくのでよろしくお願いしま〜す。絶対好きって、可愛いって思わせます。なんなら言わせてやります。覚悟しておいて下さいねっ!!!!!」
【過去】
ごくごく普通の一般家庭の心優しく、そして若い母から生まれた。きちんと、悪いことをすれば叱り、良い事をすれば褒める母だったため彼女自身も素直に育った。周りと同じく7歳になる年に魔法学校へ入学し、これという成績は残せなかったが、魔獣に関する知識はかなり詳しくなった。彼女自身も魔獣は好きであるので、魔獣隊に進むことを決意する。
その後、これといった良いことも悪いことも無く彼女は元気に過ごす。
【異性について】
よく分からない存在。自分は不幸か幸いか出会ったことが無いため、よく分からない。否、もしくは会ったことはあるかもしれないが記憶が無い、または濃い思い出でなかったため覚える必要がなかった、忘れている。そのため憎しみ等負の感情はない模様。
ただ、よく聞く「野蛮な人」や「魔法を使えない」などはなるほど、と思っており、完璧に信じている訳では無いが頭に入れている。力で押さえつけようとするということから、筋肉ムキムキの何かを思い浮かべており、強そうだな〜と能天気な模様。
【自国について】
豊かで、綺麗な国だと思っている。特に彼女にとって不便なことは無いため、不満も何も無い。
差別もほぼなく、平等な考え方をとても気に入っている。
ただ、男性への敵視は心のどこかに引っかかっている。
【その他】
小さい頃から体を動かすことが好きで、よく走ったりジャンプしたり。そして踊ることも。その度に転んでいたので所々に治りきらずに残った傷跡がある。本人は気にしていないが、何も知らない人からすると勘違いされることも。
今現在は転ぶことは少なくなり、怪我もあまりしなくなった。ただ、魔法のコントロールが上手くいかなかった場合はちょっとした擦り傷やたんこぶが出来ている。ドジ…では無いはずなのだが。
細かい作業が苦手で、裁縫をさせようものなら針を手に刺す。1分に1度のペースで刺す。作業が終わったあとには手が絆創膏で覆われてるのではないか…というほど刺しており、涙目である。させない方が良い。
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