46話 ミツバ編 (ちょい過去 ページ50
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ミ「総ちゃん、総ちゃん?稽古の時間よ?Aちゃんはもう行ったのよ?」
沖「…」
ミ「…どうしたの?いつもは勝手に早起きして道場に行くのに、嫌なことでもあったの?」
沖「…ムカつく奴がいるんです、」
ミ「こないだから道場に来てる人」
沖「僕より後輩のくせに、タメ口だし、生意気だし、アイツが来てから近藤さんも構ってくれないし、もうやだ、僕道場行きたくないっす、」
ミ「総ちゃん、」
スタ スタ…
『総悟、遅い、道場行こ』
土「沖田先輩、稽古の時間っす」
沖「!、テメェ何で他人の家に来てんだよッ!」
土「近藤さんに連れて来いって頼まれました」
『総悟が来るの遅いからだよ』
土「さぁ、一緒に行きましょうか、沖田先輩」
土方はそう言い襟を掴む
沖「イデデデッ…おいこれが先輩に摂る態度かよ!」
ミ「…んふふ、あはは、」
沖「…」
気に食わねぇ…
近「あぁ!?ちょっと、ミツバ殿!ダメですって!そんなに唐辛子かけたら、体に障るって何度も言ってるでしょう」⟵謎のお母さんポジ
ミ「だって美味しいんだもの」
近「だものじゃないでしょ!全く、近頃の若者は、なぁ?トシ、Aちゃん!」
土「…グチョグチョ」
近「トォシィィィ!!何やってんの!?てか何かけてんの!?」
土「ズズッ…味のIT革命やァ」⟵
近「何言ってんの!?誰のモノマネ!?Aちゃん止めてぇ!」
『ミツバ姉は良いとしても、土方のは犬の餌だな、見るだけで胃もたれ、』
近「いやいや、ミツバ殿も結構やばいと思うよ?良かった理解者が居t((『やっぱ佐藤でしょ』ここにも変人居た!?」
ミ「なぁに?それ、私も食べてみたい!」
『お、食ってみます?結構イケますよ』
近「ちょっとAちゃん!勧めちゃダメ!」
土「俺のも食ってみます?」
『土方特製の犬の餌なんてミツバ姉さんにあげらんねぇよ!』
土「あぁ!?それはどういう事だァ!?」
近「ちょっと喧嘩しない!」
ミ「うふふ、あはは、」
沖「…」
気に食わねぇ
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あは☆どうも作者です!
お話がいっぱいになったので次に進みます!
なんか夢主ちゃんのキャラがぶれ始めてる気がする
まぁ、楽しければそれでよし、じゃあ続編でまた!
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Rio - お返事、ありがとうございます。(″^ - ^ ) 頑張ってください! (2022年9月22日 9時) (レス) id: 9824f121c1 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ(プロフ) - Rioさん» こちらこそ、待っていて下さりありがとうございます!私も早めに出せるよう、頑張ります<(*¯꒳¯*)> (2022年9月22日 7時) (レス) id: a3bd253e44 (このIDを非表示/違反報告)
Rio - お忙しい中、お返事して頂きありがとうございます。楽しみしてます。(^-^)♪ (2022年9月22日 0時) (レス) @page47 id: 9824f121c1 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ(プロフ) - Rioさん» ありがとうございます!ミツバ編、真選組動乱篇、の後ですかね!私も早く出したい(>_<) (2022年9月21日 21時) (レス) id: a3bd253e44 (このIDを非表示/違反報告)
Rio - いつも面白い小説をありがとうございます!ところで神威はいつ出てきますか? (2022年9月21日 20時) (レス) @page29 id: 9824f121c1 (このIDを非表示/違反報告)
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