第3話~後日学校にて~ ページ6
(人1)視点
今は、あんまり得意じゃない理科の時間。
立花さんは…一生懸命黒板に書かれたものを書き写してる。
私はもう書き終わったけど…
あっもう少しで書き終わるかな?
と、その時…
若武「立花と城戸いるか?!」
え、私?
一緒に呼ばれた立花さんはビクッとして、顔をあげていた。
周りは、kzの若武が来た!って、もう騒がしくなった。
そういえば、学校違いますよね?!
と、思いながらも、
貴方「はーいっ!若武さんどうしたんですか?」
私は若武さんに近寄った。
若武「あれ?立花は?」
貴方「立花さんは……」
何故か、ビクビクして、私に何かを訴えるように見つめていた。
彩「(城戸さん言わないで城戸さん言わないで城戸さん言わないで城戸さん言わないで城戸さん言わないで……)」
貴方「若武、あそこが立花さんの席!」
私が指さすとさっきよりもビクゥッ!として
若武さんが、立花さんのところに行った。
立花さんの腕を掴みあげ、
若武「来いよ。城戸も付いて来て」
と言った。
皆「( ゚д゚ )」
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幸美シオン - 原作との流れに入れても自然な感じがします!これからも頑張ってください! (2015年11月10日 6時) (レス) id: 5d8807acba (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - 面白いです。KZの小説でオリジナルの主人公って少ないのでうれしいです。更新頑張ってください。応援しています!! (2015年10月27日 22時) (レス) id: 7579ab75e5 (このIDを非表示/違反報告)
ノノ - おもしろい (2015年10月26日 16時) (レス) id: 61b8cc2084 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無気力 | 作成日時:2015年10月11日 22時