貴「あと少しで過去編はおしまいよ」 ページ8
「…は…？」
ヤム「貴女のその魔法の力を、もっと引き出したいの！貴女の魔法はとても素晴らしいもの！」
ピス「確かに！…でも、王様、許してくれるかな〜？」
ヤム「ふふんっ♪」
ピス、貴「…？」
ヤム「こんなに可愛い子を入れないわけないでしょう？♪」
ピス「って、ことで〜？」
ヤム・ピス「王宮にレッツゴー♪」
貴「あ、あの。困ります…。魔法のことだってよくわからないし……アクセサリー屋の店番もありますし…」
ヤム「で、でもっ！魔法には“興味"あるでしょ！？」
ヤムライハ様は興奮ぎみにズイッと顔を近づけて言った
貴「別に……興味ありません」
ヤム「そ、それにね！」
その言葉を遮るように
ピス「ヤム…！この子も嫌がってるし…もう、諦めよ…？ね？」
ヤム「…＿＿＿＿＿よ」
ピス「え…？」
ヤム「嫌よっ！私、この子がその気になってくれるまでは王宮に帰らないわ！」
貴「ヤムライハ様……はぁ、分かりました。」
ヤム「((ﾊﾟｧｧｧ」
ヤムライハ様の顔は、険しかった顔がとても嬉しそうな顔に変わっていった
ヤム「じゃあ、店の主にお別れの挨拶を言ってきて！服は、こっちで用意するから！！必要な物があるなら、持って来ても構わないわ！」
語尾に星が付きそうなほど、嬉しそうな顔……
ヤムライハ様は、私が思ってたよりも、わがままで幼いようで……;;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次が最後になると思います！！
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美咲（井吹宗正love） - 怪盗ハッピーさん！お久しぶりです！マギって面白いですよね！私もハマったばっかりです←この小説面白かったです！続き楽しみにしてます！（なまいきなコメントですみません(-_-;)）ちなみに今はジュダルにハマってます！怪盗ハッピーさんの推しキャラは何ですか？ (2015年3月29日 0時) (
レス) id: 13780f7a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怪盗ハッピー♪ | 作成日時：2014年12月20日 17時
