吊戯と主人公ちゃんがポッキーゲームをしちゃいました！ (ページ2)

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ついにポッキーゲームなうページ2

『うん、大丈夫だよ。例えしたとしても、僕の力で吊戯の場所にだけ毒を混ぜ込んで折ればいいだけだから』

真昼「えぇ……」

吊戯「さぁ、早速しようか？」

『っ……』

『((こうなったらするしかないよね……あんなことも言っちゃったし……))』

吊戯「ん。」

『(もう片方のポッキーを加える)』

吊戯「始めてもいいかな？」

『いちいち聞くなバカ……」

ポキッ

『っ……』

『(ポキッと音を立てる)』

『((いつ毒を混ぜて折ってやろう……どうしようどうしよう……))』

ポキッ

ポキッ

『((っ……どんどん近く……！！))』

吊戯「…………(ﾆｺｯ☆)」

『っ……！！』

ポキッ

チュッ……

『んっ……！！』

御国「っっっっっ！！？？」

吊戯「(御国の方を見て薄く煽る)」

御国「なっ……」

『吊戯っ……長い……！』

吊戯「あー……葵ちゃん、その顔絶対煽ってるよね……？」

『(顔真っ赤でちょっと涙が出てる)』

『えっ……！？んっ……！？』

『((ちょ、ちょっと待って！下が入ってきた……！！))』

『んぅ……ふぁ……！？』

『((苦しっ……というか甘っ！？))』

吊戯「んっ……」

『んんっ……！』

『((苦し……意識飛びそう……))』

吊戯「(葵を離す))」

『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……ゲホッゴホッ……』

『(深呼吸をする)』

吊戯「ふふっ…気持ちよかった？」

『はっ……そんなこといるわけないでしょ……冗談も大概にしてほしいね……』

パシャッ

『えっ？』

吊戯「ベストショット～！」

吊戯「(さっき撮った写真を見せる)」

『っっっっっっっっ！！！！？？？？』

吊戯「顔赤くて目に涙溜めていかにも気持ちよさそうな顔をして今にでも溶けそうな顔してるね～かっわいい♪」

『なっ……今すぐ消せ！！』

吊戯「こう見るとすっごい可愛いね♪」

『早く消せっ！！んっ！？』

吊戯「(キスする)」

吊戯「ﾆｺｯ✩」

『っっっ！！その写真を早く消してこの部屋から出せぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！』

他の皆「…………/////////////」

他の皆「((なんかこの場所に居づらい……！！))」

御国「((吊戯さん…あとで殺す))」

終わり✩