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5話 ページ8

ずっと更新してなくてすいませんでした!!m(_ _)m

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貴女side


貴「んーー………。…よし、行こう…。」

え?どこに行くかって?ただの散歩だよ。私は学校に行ってないので、依頼などを除けば引きこもりなんだ。なので、1日に2回ほど、こうして散歩に行っている。

私は大きく伸びをして、机に置いてあった二本の短刀をパーカーのポケットに入れた。いつ何処で、松野ファミリーが狙って来るか分かんないもんね。

貴「…行ってきまーす…。」

私は外に出ると、なるべく日陰を選んで近くの公園に向かった。

ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

それから数分後、公園に着く。其処では、沢山の親子があそんでいた。私は其方に目を向けず、端のほうを歩いていた。すると、ボールを追いかける小さな女の子が私にぶつかった。

女の子「ドンッ)) きゃっ!」

貴「ごめんね、大丈夫?痛いところ無い?」

女の子「うん!お姉ちゃん、ありがとう!!」


…………………………あ。




________『A姉ちゃん!』___




女の子「……お姉ちゃん?大丈夫?」

女の子が、私の顔を覗き込む。

貴「…うん。大丈夫だよ……。…ほら、お母さんの所、行っておいで……?」

声が掠れる。

女の子「…うん!じゃぁね。お姉ちゃん!」


走って行く女の子の姿を見て、ホッと一息ついた。
その時。

貴「………!?」

何処かから、視線を感じた。それも、1人じゃなくて、複数いる。2、3……6人か?
6人。その人数で活動しているマフィアなんて、私が知っている限り一つしか無い。

________松野ファミリーか。

今週中には来ると思っていたけど、まさかもう来るなんて……。

私はパーカーのフードを深く被り、その場を後にした。


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Aさんの名前の表示変えました!

ー今までー
A「〜〜〜」

ーこれからー
貴「〜〜〜」

になります!
これからも、この作品をよろしくお願いします!!

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サチヨ


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ルル(プロフ) - 通りすがりのインドア派魔王さん» ありがとうございます!自分でもびっくりしました…笑頑張ります! (2018年10月21日 23時) (レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのインドア派魔王 - 2位おめです!!いつも更新楽しみに待ってます!これからも頑張ってください(*´-`) (2018年10月21日 22時) (レス) id: d09916e569 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ジェリーさん» 応援ありがとうございます!…一松!w私も書きながらツッコミしてましたww (2017年7月27日 20時) (レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
ジェリー - 更新頑張ってください!・・・おい、一松ww死体の上に座るなぁ!ww (2017年7月27日 16時) (レス) id: 8f15cdca16 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - なななさん» ありがとうございます!!できるだけ頑張ります!! (2017年1月28日 14時) (レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルル x他2人 | 作成日時:2016年10月23日 0時

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