4話 ページ7
今回会話文多めです…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
？？side
？？「アアアァァァァァァァッッ！！！！！」
朝の9時。俺は、末弟の叫び声で目が覚めた。ったく、まだ寝かせろよ。←
？？「うるせーなー。何だよトッティー。」
トッティ、と呼ばれた男は、俺の方を向いて叫んだ。
トッティ「おそ松兄さん！！その呼び方やめろって何回言ったらわかんの！？あと表示やめろし！！！」←
おそ「……ハイハイ、わあったよ。んで？どしたの、トド松ぅ？」
聞くと、さっきよりも顔を歪ませて言った。
トド「大変なんだ！！僕らの情報、ハッキングされてるんだよ！！」
おそ「ッ！？……そのハッカー、誰だ？」
すると、俺たちの声で目覚めた他の兄弟が下に降りてきた。
？？「………煩いな。喧嘩なら外でしてくれる？」
？？「フッ……。朝からどうしたんだ、カラ松BOY((トド「あーー、煩い。」え……？」
？？「……おはよ。どーしたの？」
？？「おはようございマッスルマッスル！！」
おそ「おはよ。チョロ松、カラ松、一松、十四松。」
トド「…皆、大変なんだ！！僕らの情報が盗まれてる！」
全「！！…いったい、誰が？」
おーおー、皆目が怖い。…まぁ、あのセキュリティは、俺らが24時間かけてやっと完成させたもの。そう簡単には解けない筈だ。
トド「えっと、今回ハッキングしたのは、最近有名になっているハッカーの『冬月』。…で、その冬月の情報何だけど…。」
おそ「？どうした？」
トド「…名前は、村上A、女。年齢が……13歳なんだ。」
チョロ「13歳！？」
カラ「ワォ…。」
一「……へぇ…」
十四「13歳！？すっゲーースねッッ！！！」
おそ「………。」
トド「…で？どうするの？そのままにして置くとヤバイかもしれないよ？」
チョロ「…殺 す？」
確かに、俺らの情報をあっちは知っている訳だし、このまま生かして置くのは駄目だ。だけど、あんなに難しいのを解ける子だ。殺 すのも勿体無い。だったら……
おそ「…ねぇ、その子、うちのファミリーに入れない？」
全「！？」
おそ「だってさ、あんなに難しいのを解ける子だよ？殺 しちゃうのは勿体無いじゃん？」
トド「確かに…。皆、どう思う？」
カラ「ああ、良いんじゃないか？」
チョロ「うん、僕も！」
一「…いーんじゃない？」
十四「いいと思うっす！！」
おそ「じゃぁ、明日にでも行こう！」
全「おーーーー！」
あー、楽しみ！
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ルル(プロフ) - 通りすがりのインドア派魔王さん» ありがとうございます！自分でもびっくりしました…笑頑張ります！ (2018年10月21日 23時) (
レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのインドア派魔王 - 2位おめです！！いつも更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください(*´-`) (2018年10月21日 22時) (レス) id: d09916e569 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ジェリーさん» 応援ありがとうございます！…一松！w私も書きながらツッコミしてましたww (2017年7月27日 20時) (レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
ジェリー - 更新頑張ってください！・・・おい、一松ww死体の上に座るなぁ！ww (2017年7月27日 16時) (レス) id: 8f15cdca16 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - なななさん» ありがとうございます！！できるだけ頑張ります！！ (2017年1月28日 14時) (レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル x他2人 | 作成日時：2016年10月23日 0時
