【おそ松さん】最強少女は松野ファミリーに出会いました【マフィア松】

20話＋お知らせ【重要】 ページ24

貴女side


貴「……ふは…やっと着いたぁ…！」


到着する頃にはもうへとへと。

ここの構造キライ！階ごとの階段が廊下に反対側についてんの！！
それで階段下りきったらすぐまた無駄に長い廊下を走んなきゃなんないの！！！
ま、上りじゃなかっただけ良かったけどさ！


やっと息が落ち着いてきて、私はパーカーのポケットに入った短刀を布の上からぎゅっと握った。

それからすぐに取り出し、もう一度強く握って力を抜く。


トド「…ん、行こっか」


トド松さんが言った。
時間的にはまだ来ていないだろうけど、早く行っておいて損はない。
私も一松さんも大きく頷いた。

おそ松さん達がいるのは中央にある部屋。

そこで舞踏会が開けるほど広いらしい。
実際やってるのかは知らないけど。

一松さんが扉を開ける。

ギギギ…と軋んだ音がして木彫りの扉は開いた。


その瞬間。


鼻をつく嗅ぎ慣れた匂いがかすめて、私は背筋が凍る気がした。


ーーーーーーーーーーーーーーーー
……お久しぶりです。


まず謝罪です。


本ッッッッッッッッ当にすみませんでした！！！！！！！！

『2、3週間で戻ってきます☆』とか書いたくせに気づけば2ヶ月とちょっとが経ちました。

11月です。

寒いです。

松二期始まって1ヶ月です。

本当にごめんなさい！！！！！


えっと、結論から言うとですね、一応これからも普通に更新出来ます！

ペースは相変わらず遅いですが！！

部活が忙しいんですよ！
正直辞めたいです！

明日は試合ですよ！？
あああああ嫌だああああ！！！


……愚痴ばっかりですみませんでした。

こんな駄作者のルルですが、これからも応援してくだされば幸いです！

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