13話 ページ16
貴女side
あれから直ぐに時間は過ぎ、今日から松野ファミリーのアジトに暮らすことになりました。
…………っていうか…………………
貴「広くね！！？？」←
そう。すごく広い。ここまで来るともう何かの屋敷って感じだよね。
家の前でウロウロしてるのもなんなので、取り敢えず門にあるインターホンを鳴らす。
すると。
？「わああぁぁぁぁ！！！！Aちゃんだあぁぉぁぁぁぁぁあああああ！！！！」
貴「っ！！！！！？？？？？」
背後から物凄い大声が聞こえると共に腰のあたりに衝撃が。
見ると黄色のシャツを着た男の人がキラキラした瞳で私の事を抱き締めていた。
？「こら十四松、littlegirlが困っているd((？「煩え、黙ってろクソ松。」……えぇ…」
青くてなんかイタいひとが窘めてくれてるけど、隣の紫色のボサボサ頭の人に殴られた。←
……なんか賑やかだなー……。
そんなことを考えていると、家のドアが開いて3人の人が出てきた。
？「お！Aちゃんじゃん！それとお前らも！」
？「兄さん達、おかえり！Aちゃんも！」
？「ほら、十四松腕放してあげな？Aちゃんが困ってる。」
十「はーーーーいっ！！」
皆と一緒に家の中に入る。大きな玄関の奥にあるドアを開けると、其処は、これまた大きなリビングだった。
貴「うわぁぁぁ……」
思わず感嘆の声が出る。
？「ふふっ、大きいでしょ〜？」
貴「…………はい……。」
ピンクの人に促されるまま、ソファーに座ると、6人も正面のソファーに並んで座った。
赤の人が話し掛ける。
おそ「…じゃあ、自己紹介と行こうか！まずは俺から！松野家長男で、松野ファミリーボスの松野おそ松！これからよろしくな！」
貴「…はい、宜しくです。」
赤の人の名前は、おそ松っていうのか…。
カラ「次は俺だな？…フッ、俺は松野家次男、松野カラ松だ……宜しくな？カラ松gi((？「うるせえクソ松、殺すぞクソ松」えっ……」←
青の人は、カラ松さん、ね……
…可哀想に←
チョロ「次は僕だね、えっと、僕は三男の松野チョロ松っていいます！ぶっちゃけ、この6人のなかで一番マトモなの僕だから！よろしくね！」
おそ「うわ〜、また1人だけマトモアピールしてるぅ〜」
チョロ「実際そうだろーが！！！」
……えっと、緑はチョロ松さんっと…
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ルル(プロフ) - 通りすがりのインドア派魔王さん» ありがとうございます！自分でもびっくりしました…笑頑張ります！ (2018年10月21日 23時) (
レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのインドア派魔王 - 2位おめです！！いつも更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください(*´-`) (2018年10月21日 22時) (レス) id: d09916e569 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - ジェリーさん» 応援ありがとうございます！…一松！w私も書きながらツッコミしてましたww (2017年7月27日 20時) (レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
ジェリー - 更新頑張ってください！・・・おい、一松ww死体の上に座るなぁ！ww (2017年7月27日 16時) (レス) id: 8f15cdca16 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - なななさん» ありがとうございます！！できるだけ頑張ります！！ (2017年1月28日 14時) (レス) id: 5b3839762e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル x他2人 | 作成日時：2016年10月23日 0時
