【ＢＯＲＵＴＯ】【ＮＡＲＵＴＯ】うちはのもうひとつの家族

にー。 ページ4

*

ボルト「おそいってばさ、A!!シカダイ!!」


今、私とシカダイを叱責した男、ボルトは、
当代火影、うずまきナルトの息子であり、
私の幼馴染のひとりだ。


A「ごめん、シカダイが遅れたから。」

シカダイ「はぁ!?俺？」

A「だってほんとだからね。」


本当のことだ。私ひとりで歩いていたら、
先ほどのように、女が寄ってきてまともに歩けない。
だから、シカダイを呼んだわけだった。

いのじん「そんなことより、はやくやるよー。」


と、催促した男、いのじんも幼馴染だ。


シカダイ「はいよっと。」

A「りょーかい。」


と言いながら２人とも席に着く。
そして、ポケットからゲーム機を取り出し、始めた。


＿＿＿＿数時間後。


シカダイ「そろそろ帰らねぇと。母ちゃんやべえから。」

A「じゃあ、私も帰る。」

いのじん「じゃあ、僕も帰ろーっと。」

ボルト「なんだよ、みんな帰んのかよ。」

A「また今度、付き合うよ。」


とりあえず、早く帰って明日の修行で使う忍具の手入れをしたい。
私は足早に帰った。


ボルト「A、帰るの早いってばさ...苦笑」


＋＋＋＋＋

さてさてさーて、ひとりですが、評価していただき、ありがとうございます!!

これからもがんばりまーす。

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