【ＢＯＲＵＴＯ】【ＮＡＲＵＴＯ】うちはのもうひとつの家族

じゅーなな。 ページ27

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木の葉丸「焦るな、考えろ。

　 他に村人を傷つけずに、術者を探す方法はないかコレ」

A「傷つけず...ってできるんですか？」

巳月「多少手荒な方法だけど思いついたよ。

　 僕の風遁の範囲を抑えて、広範囲に使えばどうかな」

ボルト「そうか、その風遁に耐えられるものが...」

サラダ「忍ってことだね」

木の葉丸「よし、巳月やれ!!」

巳月「風遁突破」


巳月の風遁により、周りを囲んでいた村人が飛ばされていった。


サラダ「忍は!?」

巳月「みんな倒れているね」

A「じゃあ、この中に忍はいない...？」


風遁が止んだころには、村人がみんな倒れていた。


木の葉丸「くっ、逃がしたか」


得策と思った巳月の策でも術者は見つからなかった。

そんな中、ボルトは辺りを見回し、
誰かを探しているうようだった。


ボルト「あっ、村長がいねぇぞ!!」

サラダ「本当だ!!」


ボルトは何か思い出すかのように考えてた。

丁度、村人がを伎璃さんを斬りつけた辺りだ。


ボルト「あのおっさん、まさか...」

木の葉丸「やつが敵の仲間だったってことだな」


ボルト「くそぉ!!」

木の葉丸「待て、ボルト!!

　 1人で先走るなと言っただろ!!」


ボルトは叫ぶと、そのまま探そうと走り出した...が、
木の葉丸先生が止めた。


私たちは俯き、ボルトは村人に斬りつけられた腕をつかんだ。


ボルト「クソダセェ」

空を輝く月は、とても綺麗で、何処となく妖しかった。


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どーも、遂に新学期ですね。

私、コミュ症なんで、話しかけられないんですよ...苦笑
頑張っていかなきゃです...苦笑

これからもよろしくでーす!!

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