【ＢＯＲＵＴＯ】【ＮＡＲＵＴＯ】うちはのもうひとつの家族

リクエスト。（↓ ページ20

*


ボルトの家の扉が開いた先には、ボルトと、
ボルトに似た男の子がいた。

A「はよ、ボルト
　 で、その子誰？」

ボルト「小さくなった父ちゃんだってばさ!!」

A「は？」

ボルト「だーかーらー!!
　 薬で小さくなったんだってばさ!!」


そう言ったボルトは私の横をすり抜け走った。

ボルトの後ろには、小さくなった
七代目(ボルト曰く)も追って走った。


*

ナルトｓｉｄｅ

俺は「うずまきボルト」と名乗る奴と一緒に
"七代目"まである火影岩に向かって走っていた。


ナルト「あのさあのさ、お前!!
　 誰だかよくわからねぇけどよ、悪戯...しねぇか？」

ボルト「お、いいぜ...!!まず火影岩に落書きするか？」

ナルト「よし、ペンキペンキ...!!どこにあるんだってばよ？」

ボルト「ここだってばさ...!!」


ボルトはペンキを俺に渡して、火影岩までの走るスピードを上げた。


*

さっきボルトが、「七代目様が小さくなった子」って
言ってたけど、どういうこと...？

カタスケさんが何か渡したのか？
一応確認してみるか。

私はカタスケさんの研究所へ向かおうとした。

が、歩こうとした瞬間、息がとまった気がした。


火影岩に落書きがされようとしていた。


A「え...？ってまたボルトか...
　 ったく、七代目様もいるし...

　 やっぱカタスケさんのところに行くか」


私はまたカタスケさんの研究所に向かおうと歩き出した。


＋＋＋＋＋

どーも、割と長くなってすいません。

これからもがんばりまーす。

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