3話 ページ5
A「ヒービーヤ♪」
ヒビヤ「あぁ、Aさんもうお昼なの?」
A「うん!だから私と手をつないでリビングにいこう」キラキラ
ヒビヤ「いや、遠慮しておくよ」
そっか...お姉さん寂しいな...
シュンと落ち込んでいるとあわてた顔で撤回してくる
ヒビヤ「いや!そ、その!そんなに繋ぎたいなら繋いであげても
いいけど…?///」
A「うん!繋ごう!」カノ「あら本当?僕嬉しいなぁ☆」
ヒビヤと繋いでいる右手を切り離し左手をカノと
繋がされる
A「おいこら何してんだよやめろ」
真顔になって左手を振り切り右手でガッツリとヒビヤ
の手を握る
カノを一発蹴るとヒビヤが訪ねてくる
ヒビヤ「Aさん、あれって・・・ほっといていいの?苦笑」
A「ほっといて・・・よくない、ハァー」
おなかを抑えながらピクピクしているカノを見ると
さすがに罪悪感がわいてくる
いつもキドに殴られてるもんな・・・
ため息をつきながらカノに向かって手を差し出す
A「カノ・・・立てるか?」
カノ「ありがと〜!Aに手を繋いでもらえるなんて・・・」キラキラ
差し出した瞬間速攻私の手を握ってきた
くっそー、むかつくこいつ!
ラッキーアイテム
団員のぬいぐるみ
ラッキーキャラ
アヤノ
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作者名:にひりんこ | 作成日時:2015年5月12日 18時