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1話 ページ3

低血圧の辛さを貴方はわかるだろうか?

A「くそだっる・・・」

腰まである余計に長い髪をサラッとかきあげると

目の前にいるちんちくりんが顔を赤くする←ち、ちんちくりん⁉(カノ)

A「あぁ?なんだよカノ、お前に低血圧の辛さがわかんのかよ」

カノ「ww残念ながら僕低血圧じゃないんだよね〜☆Aも
  たまには早起きしたら?ww」

A「は?名前で呼ぶなよ、A様って呼べよ」

カノ「もうー、Aったらツンデレなんだからww」

A「な、ツ、ツンデレって!///」

カノの言葉に思わず顔が赤くなる

赤くなった私の顔を見てこようとするカノから顔を背けて

頬をおさえる

A「み、みるなよこっち!///」

朝起きられない私はみんなが昼ごはんを食べる頃に起きてくるため

昼ごはんが朝食となる

隣に座っているカノと机の下で蹴り合っているとキドの

美味しそうなご飯が運ばれてくる

キド「Aおはよう、悪いがみんなを呼んできてくれるか?」

A「うん、わかった、お前も手伝えよ下僕」

カノ「えぇ!?いつから僕下僕になったの!?…あ、はい
喜んで手伝いまぁす❤︎」

反抗してくるカノに対してキドとともに拳を握り締めると

とても爽やかな笑顔でカノは去っていった

A「じゃあ私も呼んでくるな」

キド「おう、すまんな」

リビングから出てみんなを呼びに行くことにした

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団員のぬいぐるみ

ラッキーキャラ

アヤノ


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作者名:にひりんこ | 作成日時:2015年5月12日 18時

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