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「ちょっと！何言って…」
翔「シー！(小声)」
「?!?!」
風太「…そうなんだな」
愛佳「え〜お似合いじゃない？♡」
風太…
風太「…そうだな」
ｽﾞｷｯ
翔「じゃあ俺達行くから！」
愛佳「また後で♡」
――
翔はなんにも言わずに私の手をただ握った。
「…なんで、あんな嘘ついたのよ」
翔「真実を確かめるため」
「は？…風太に、誤解されちゃったじゃない…！」
涙が出そうになった。
翔「葵はそれほどあいつが好きなんだな」
「好きよ、風太は昔から私のヒーローなの」
風太以上に好きになれる人なんていなかった。
辛いことがあっても風太がいたから頑張れた。
友達だって風太が声をかけてくれたから…
「でも私っ！…風太のヒロインになれなかった…！」
涙が溢れ出た。
「…ﾋｯ…ｳ…」
翔の前でこんなに泣いたって意味ないのに
翔「風太、本気で愛佳と付き合ってねぇよ。」
「え？」
翔「きっと、なにか理由があるんだよ」
「なんで…なんで翔がそんな事言えるのよ!!!!」
翔「俺だって、お前達の幼なじみだ」
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かえで - うぁぁぁぁぁ…好きです好きすぎて好きです(？)コメントしてない作品もありますがいつもセピさんの作品見てます‼面白かったです！！ありがとうございました!!!! (2022年3月9日 10時) (
レス) @page37 id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
ゼリーなぬこ - すごく..好きですっ！ハピエン保証ですよね？！ですよ、ね..？できれば..！できればなんですがっ！最終的に取り合いしてくれると嬉しいです..ｸﾞﾍ私は夢小説を夢小説としてやっていないので..(関係ないですねすみません)応援してますっ！！ (2020年6月23日 13時) (レス) id: ab758278cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セピ
| 作成日時：2020年6月19日 23時
