続き ページ27
「五条、嫌な予感がする。それを開けるなら私から2m以上離れるか、瞬間移動で、人のいない山奥であけてくれると嬉しい」
「えっやばい？これ？」
「いいから早くゆわれたとおりにしろ」蹴り
「いてっ！う、うん…」
さっき車で起きない五条悟を叩き起こした私
一年生ズには任務で別行動にいかせ、私達は封印させているものを回収しにきた
壺に入った特級呪物らしいが…
私はひどく嫌な予感がするので五条にいって離れて開けさせることにする
「じゃー、あけるよ！」 「いいよ」
「あっ」
血のような匂いがする…ほらぁ！やっぱりダメなやつ
「隠……ごめん…はやく…蓋して……苦しい…はァﾊｧ…」
五条がいきなり後ろを向いて手で口を抑えていた
「大丈夫？五条？どうした？」
警戒心を抱いたまま、それを受け取ろうとしたいがめっちゃ、腕を掴まれた
「五条悟、どういうつもりだ？閉めろっていったのはそちらの方だが？」
掴む力強すぎだ！
「ﾊｧンはァ…ちょ…マジで死ぬ…やばい…早く……お願いだから…我慢が…」
「ちょっと大丈夫です？五条さーん？…」
顔色、なんか、真っ赤なんだけど熱でもあるの？
とりあえずこの特級呪物のせいなのは理解できる
結界をしたいが五条の術式が邪魔して何もできない
なんで胸元に五条の顔を沈められているの？
「こういう私情に才能の無駄遣いするのやめて。というか、顔、赤いけど熱でもあるんじゃないのかい？」
「やばい…ﾑﾘﾑﾘﾑﾘ…隠…ごめんもう」
「なら私が止めてあげる」
とりあえず顔を上げて余計なことをしそうな五条の耳をおもいっきり噛んでやめさせた
「ん��ん��ん��!!」
その隙に腕の力が緩んで咄嗟にしめた
「はぁ…はぁ……ﾊｧ…やべぇ…最悪…」
「どう？生還した？」
「ずっと封印されてた意味が分かった…ﾊｧ……なんて言葉でまとめれない……」
「たてる？」
「使い物にならない…。ちょ、っと待って。あ、最悪」
「？」
「いや、な、なんでもない。。早くそれどうにかして…次匂い嗅いだら俺死ぬかも」
「厳重にもう一回封印しといた。そろそろ戻れる？」
「近付かないで…俺のプライドズタボロだから」
私のは歯型つきの耳を押さえて珍しく落ち込んでいる五条悟
「きにしないで。特級呪物にやられた五条なんて面白いもの、私の脅しネタになるだけだから」
「いや、そういうことじゃない…」
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ましゅふわ - 本当にありがとうございます！！！私のワガママですみません！！！ (2020年11月13日 21時) (
レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - またリクエストすみません！！！次は、夢主生存ルート書いて頂けないでしょうか？お願いします！！！ (2020年11月12日 22時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - ふおおおおおぉぉおおおおお！！！！ありがとうございます！！！ (2020年11月8日 22時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
不思議の国の有栖さん(プロフ) - わかりました (2020年11月7日 21時) (レス) id: a768fd0174 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 完結おめでとうございます！！！お願いがあるのですが、完結後の五条先生の反応が気になるので、番外編てきな物を見ていたいです！！！ (2020年11月7日 20時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
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