STORY 46 ページ10
何もかも
終わらせすずの部屋
を訪れた
すず「あ、平助…くん」
部屋の前の廊下に
座り外を見ていた
平助「こんなところにいて大丈夫なのか?」
すず「うん、少しだけ風に当たりたくてさ」
風ですずの髪の毛が
ヒラヒラと揺れる
平助「あ、、あのさ///」
すず「うん…」
俺の顔を見てニコッと
笑う
ああ、またやれた///
この笑顔はほんとに
やられっぱなしだ
すず「平助…くん///!?」
ぎゅっと抱きしめる
驚いた声を出しつつも
きゅっと抱きつくすず
平助「初めて会ったの…まだすずが吉原にいたときだったよな」
すず「うん、平助くんお客さんだったよね」
平助「俺さそんときに一目惚れしてさ…//」
するとピクッとすずが
動いた
平助「それからずっと会いたくて仕方なくてさ…//」
すず「…うん//」
平助「今こうしているのが夢みたいなんだ。好きなやつの近くにこうしているのが//」
すずの顔は真っ赤で
でも俺の目をまっすぐに見る
すず「えっと…あたしもね// 初めて平助くんと会った時恋しちゃったんだ。平助くん来ないかなあ…って」
平助「////」
すず「優しくてでもすごい強い平助くんがあたし好きだよ…///」
言った後のすずは
本当に真っ赤で俺は
嬉しすぎて抱きしめる
平助「俺も…すっげえ好き//」
すず「あたしも…すっごい好き///」
目と目があい
俺たちはそのまま
キスをした
もう愛しくてたまらない…
そう思ったんだ
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黒ごま(プロフ) - あっちゃん25さん» ありがとうございます!! (2014年3月15日 6時) (レス) id: df609c37fc (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん25(プロフ) - 了解でっす! (2014年3月14日 23時) (レス) id: 3b5823796a (このIDを非表示/違反報告)
黒ごま(プロフ) - あっちゃん25さん» ホッコリされて良かったです!良かったらもう一つの方も読んでみてください! (2014年3月14日 23時) (レス) id: df609c37fc (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん25(プロフ) - ああ、お話が終わってしまいました。すっごくホッコリしています。しあわせ* (2014年3月14日 22時) (レス) id: 3b5823796a (このIDを非表示/違反報告)
黒ごま(プロフ) - 舞姫さん» ありがとうございます、ほんと平助らぶです!! (2014年2月24日 18時) (レス) id: df609c37fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:気分屋黒ごま
作成日時:2014年2月1日 7時