STORY 61 ページ25
ドンッ
ギィィィィン
ブシャッ
すず「チィッ…!!」
不知火「すず無茶すんなよ!!」
すず「……スゥー」
綱道「ほう、あれを使えるとは…恐ろしいな全く」
命を削る、それほど
戦いにだけ集中する
鬼でも僅かしかできない能力
歴代でもなかなかいない
綱道「それをあの小娘がするとは…な」
すず「あたしは…あんた達には興味ない!!今すぐどいて!!!!」
ブシャッ ブシャッ
「血を、血をくれええええええ!!!」
綱道「あいつらは鬼だ、最高の血だぞ!!なっ!?」
すず「羅刹がどのくらいこようと…あたしを殺 そうだなんて、早いよ!!!」
ブシャッ
不知火「おうおう、すげーな…」
ドンッドン
綱道「あれは父親の流儀か…つくづく似ているな」
すず「お父様、お母様の仇…今とる!!」
不知火「……!! バカッ、下がれ!!!」
すず「!!」
ドォォォォン
.
.
.
平助「何だよ今の音は…!!」
原田「わからねえ、後少しだ急げ!!」
そこは山の奥で
至るとこに羅刹と思われる
のが倒れている
それに血のにおいがすごい
不知火「おい、すず、すず!!!」
新八「すずの容態はどうなんだ、くそ!!」
原田「新八!!!」
新八「左之、平助!!」
まだ周りには羅刹たち
そして、倒れてるのは
平助「すず!!!!」
不知火「直で受けちまった、命に別条はねえ…意識が戻らねえ」
原田「平助、お前はすずを頼む!俺たちはこいつらを片付ける!!」
不知火「原田、どっちが先に倒すか勝負だ」
新八「うおおおおおお!!!」
ガキィィィィィン
平助「みんな、、頼む!!!」
俺はすずをおぶり
急いで山をくだっていく
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黒ごま(プロフ) - あっちゃん25さん» ありがとうございます!! (2014年3月15日 6時) (レス) id: df609c37fc (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん25(プロフ) - 了解でっす! (2014年3月14日 23時) (レス) id: 3b5823796a (このIDを非表示/違反報告)
黒ごま(プロフ) - あっちゃん25さん» ホッコリされて良かったです!良かったらもう一つの方も読んでみてください! (2014年3月14日 23時) (レス) id: df609c37fc (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん25(プロフ) - ああ、お話が終わってしまいました。すっごくホッコリしています。しあわせ* (2014年3月14日 22時) (レス) id: 3b5823796a (このIDを非表示/違反報告)
黒ごま(プロフ) - 舞姫さん» ありがとうございます、ほんと平助らぶです!! (2014年2月24日 18時) (レス) id: df609c37fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:気分屋黒ごま
作成日時:2014年2月1日 7時